ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

映画 サバカン

2022年09月01日 | 日記
 久しぶりに素晴らしい映画を観た。
笑って泣け、かつ、心を揺さぶられた。



 映画は1986年の長崎が舞台。
小学5年生の「久ちゃん」と「竹ちゃん」の、ひと夏の物語。
長崎のきらめく夏。空と海、山が美しい。
家族の温かさや子供の純な友情がいい。
一つ一つが子供の頃を思い出して胸が熱くなった。

 小学生の頃、私も友達と元気に遊びまわった。自転車に乗って遠出、
帰りが遅くなり親を心配させたこと。
セミ取りカブトムシ、クリークでザリガニ釣り。
春夏秋冬、自然の中でいろんなことを経験してきた記憶がよみがえる。
友は今も元気だろうか。


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