きのう、駅の付近を自転車で通行していたら、
若い女性が道路の端に座り込み苦しそうにしていた。
近くを通っていた人もいたが、誰も声をかけている様子はなかった。
女性は大丈夫だろうか?と、私は気になったが、通り過ぎ近くにある
地下駐輪場に向かい自転車を置いて用を済ませようとした。
しかし、どうしても女性のことが気になって引き返した。
女性は自力で何とか動きだそうとしたのか、最初のところから
5メートルほど進んだ場所で、青白い顔をさらにゆがめて座り込んでいる。
心配だったので「救急車を呼びましょうか」と声をかけるが、女性は聞き取れない
ような小さい声で「いいです。いいです」と言うだけ。
どうしたらいいものか困っていると、通りかかった若い男性が「苦しそうですね。
どこか横になるところがあればいいですよね」と話しかけてきて、すぐ近くの
ホテルに交渉に行ってくれた。1軒目はダメだったが、2軒目のホテルは了承してくれ
たとの事で、二人でそのホテルのロビーに連れて行った。
ソファーに横になるよう促したら、女性はそこで休んだので一安心した。
通りすがりの親切な若い男性も安心したのか、私に会釈して立ち去って行った。
イケメンで白いTシャツでスラリとした彼は頼もしく颯爽としていた。
若い女性が道路の端に座り込み苦しそうにしていた。
近くを通っていた人もいたが、誰も声をかけている様子はなかった。
女性は大丈夫だろうか?と、私は気になったが、通り過ぎ近くにある
地下駐輪場に向かい自転車を置いて用を済ませようとした。
しかし、どうしても女性のことが気になって引き返した。
女性は自力で何とか動きだそうとしたのか、最初のところから
5メートルほど進んだ場所で、青白い顔をさらにゆがめて座り込んでいる。
心配だったので「救急車を呼びましょうか」と声をかけるが、女性は聞き取れない
ような小さい声で「いいです。いいです」と言うだけ。
どうしたらいいものか困っていると、通りかかった若い男性が「苦しそうですね。
どこか横になるところがあればいいですよね」と話しかけてきて、すぐ近くの
ホテルに交渉に行ってくれた。1軒目はダメだったが、2軒目のホテルは了承してくれ
たとの事で、二人でそのホテルのロビーに連れて行った。
ソファーに横になるよう促したら、女性はそこで休んだので一安心した。
通りすがりの親切な若い男性も安心したのか、私に会釈して立ち去って行った。
イケメンで白いTシャツでスラリとした彼は頼もしく颯爽としていた。