ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

キレるお年寄り

2017-02-15 10:45:22 | 日記
 いま、駅などの公衆の面前で暴言・暴力トラブルを
引き起こす、キレる高齢者が増え問題となっています。
原因として、老化現象の表れ、脳の機能低下、身辺環境
変化が影響しているとも言われています。

 若者よりお年寄りのほうが「キレやすい」そうです。
脳は使わなければ衰えていくし、年を取れば誰でも
そうした脳の変化が起こりえます。

人間誰でも年を取っていくもの、いずれ自分もそうなる
可能性があります。
日頃から感情をコントロールできるスキルを身につける
ことが大事なようです。

老いとは生きること

2017-02-12 09:46:03 | 日記
きのうテレビで藤沢周平の名作を映像化した
「三屋清左衛門残日録完結篇」をみた。

現役を退いた者の悲哀と希望、老いゆく日々の
中にも男の清々しさを情緒豊かに描いていた。
時代劇であるが、現代にも通じるものがあり、
企業戦士の定年退職後の姿と重なるものがある。
「老いとは生きること」の言葉がしみじみと
胸に染み込んできた。
”日残りて昏るるに未だ遠し”

天下りの報酬にビックリ!

2017-02-09 10:23:12 | 日記
文科省のOBが「月2回勤務で年収1千万円」の報酬で
生命保険会社の顧問に就任していると聞いて驚いた。
報酬に見合う仕事をしてもらっていたから、問題はないと
天下り先の明治安田生命保険は答えているが、どうも腑に
落ちない。余程のメリットがあるのだろう。

このような天下りは文科省だけではなく、各省庁でも行わ
れていると思う。政府は再発防止に全力を挙げてほしい。


3010運動

2017-02-08 10:08:09 | 日記
きのうの新聞夕刊に「3010(サンマルイチマル)運動」の
記事がありました。
この運動は、「宴会の開始から30分と、閉宴10分前には席に
座って食事を楽しみましょう」というものです。
例えば、会社などの宴会では、得意先やVIPに挨拶をするために
会場を動き回ったり、会話に夢中になって、料理に手を出すタイミ
ングを逃がすことも多く、それが食べ残しにつながってしまう。
そういった食品ロスをなくそうとするのが3010運動です。



日本での食品廃棄量は年間約2800万トンで、このうち売れ残りや
食べ残しなど、食べられる状態にもかかわらず廃棄される「食品ロス」
は年間632万トン発生しているそうです。
ホテルやレストランなどでの食べ残しが半分ほどで、それ以外は家庭
からだそうです。冷蔵庫の食材は使い切ったり、無駄をなくしたりする
もったいない精神で食品ロスを減らしたいですね。



妻とランチ

2017-02-07 15:21:27 | 日記
妻と久しぶりにランチに行った。
リッチモンドホテル1階のおしゃれで雰囲気の良い
レストラン。
お昼限定の日替わりビュッフェで野菜、スープ、パン、
そしてメインのパスタにドリンク。

妻は「美味しかね」とニコニコ顔で食べている。
そんな妻を見ていると嬉しくなる。

食事後のショッピングは別行動になる場合が多い。
きょうも、「じゃあ〜ね」と手を振り雑踏する街角に
妻は消えて行った。
あいも変わらず自由気ままである。(笑)

コーヒーブレイク

https://1drv.ms/i/s!AmOouZUUlzoZgo0nmy77jGBuiP6DSA?e=6KyHyc