いっしょに歩こう

わんこと過ごすお気楽な日々。ちょっと覗いてみませんか

頼りにしてます。

2009-10-26 | お家ごはん

今日は雨で寒いので、お昼に昨夜の鶏鍋の残り汁にレトルトカレーを入れてカレーうどんを食していたら、くうたがやってきてぽん母の顔をガン見しながら「トイレに行きたいんですけど…」と無言のプレッシャー。
「ちょっと待っててね」と言いつつ急いで食べたら、なんだか食べた気になりません。

そのあと雨の中カッパを着たぽん母を連れまわし、すっきりして帰ってきたくうたは、ブルブルして水をまきちらし「もう用はないよ~」とばかりに、乾いたシーツを敷きなおした犬小屋にさっさと入って丸まってしまいました。

母ちゃんはくうたのトイレ係ですか?

 

 

ネット上津々浦々、見てるだけでヨダレもののお料理ブログが数限りなくあります。

ほんと彩りゆたかで愛情いっぱいのお料理の数々に尊敬の念を抱きつつ「できるなら、ここんちの子供になりた~い!」と心から思わずにいられません。

 

平日は夕飯だけしかまともに作らない不良主婦のぽん母ですが、別に料理をするのが嫌いってわけではないんです。もちろん休みの日は3食作ってますよ。

けっして料理をするのは嫌いじゃないけど、メニューを考えるのが大嫌い!なんです。

だからぽん父に「今夜何食べたい?」って聞くんですが、「なんでもいい」としか言わないので、聞くだけ無駄です。

 

2日連続メインが魚だったから、今日はお肉にしましょう♪ってくらいは決まっても、さてその肉は豚か鶏か?めったに食べないけど牛か?それを煮るか焼くか炒めるかで悩みます。

さらにメインに合う副菜は?となるともううんざり

 

そんなぽん母の救世主が


きのう何食べた?①~③
よしながふみ著 

 

「よしながさんと言ったらボーイズラブ系じゃない?ちょっと苦手なのよね~」と思われるかたもいると思いますが、これも主人公は同棲中のゲイカップルですが、やおいシーンはありません。

ゲイのもてもて~ファッションが短髪でヒゲでマッチョ

ってプチネタはありますが(笑)

 

主人公は40代前半のちょっとナルシストぎみの弁護士で、体型を気にするあまり完璧なまでにバランスのいい食生活を送っています。そのために副菜がいっぱい。

しかもケチだから高い食材ではなく、身近にある安い食材をつかい、味付けにめんつゆ使ったりと、ぽん母でもすぐにできる普通のお料理のオンパレードなんです。

3巻には野菜たっぷりのインスタントラーメンも出てきますが、たまにホワイトソースから作るラザニアとか、超手間のかかる料理ものってて「こんなの絶対つくらねぇよ!」と思いながら楽しんでます。

あと一品ってときにパラパラめくって目についた「長ネギのジャーマンポテト」を作ったら、ぽん父喜んで食べてました。今夜どうしよ~~って時はほんと頼りになります。

 

 

もう一冊、25年間お世話になっているのが、


土井 勝・基本のおかず

 

すっかりボロボロですが、食材のゆで方といった下準備から載ってるので、これにはいったいどれだけ助けられたことか…

この本で覚えたことも多く、母ママ以上の料理の先生で、なにかあるとすぐに開く一冊です。

ほかにもお料理本もいろいろ持ってますが、真っ先に土井先生を頼りにしてるぽん母なのです。

 

 

おまけ

 

長ネギのジャーマンポテト

 

1.ジャガイモ小さめの2個を皮をむき、8等分くらいにして水から茹でる(ぽん母はレンジでチンしてます)

2.オリーブオイルをいれたフライパンに、1のジャガイモ、細切りにしたベーコン、青い先の方までななめ切りした長ネギを入れて炒める。

3.ほどよく炒まったら塩で味をつけ、火を止めたら黒コショウをかけてできあがり(黒コショウを切らしてるのでふつうのコショウふってます。もちろん黒コショウの方が風味はいいです)

ぽん父の大好きなポテトサラダを作るより簡単なので、いまや我が家の定番メニューになってます。


秋の味覚2 栗ごはん

2009-09-17 | お家ごはん

先日、栗拾いに行った姉から茹でた栗をたくさんもらいました。

栗といったらこれっきゃない!で栗ごはんにしました。

と言っても貰ったのは茹でた栗。栗もいっしょに炊けないので、酒と醤油と塩で薄く味付けたご飯だけ炊いて、あとで栗を投入し混ぜ混ぜして完成。

うす味なので栗の味は生きてるし、ゴマ塩でセルフ味付けができるのが◎

なにより生の栗からだと渋皮むくのに苦労するけど、茹でた栗だと簡単に渋皮もとれるので、3分の1以下の時間で皮むきが終了して超らくちん。去年までの苦労が何だったの?ってほどでした。

この方法は、お忙しい主婦のみなさんや、ぽん母のようなズボラ主婦のみなさんにおススメで~す

 

もち米を買い忘れたので普通のお米だけでしたが、ちょっと硬めに炊いたせいか、ぽん父にも「もち米が入ってないのもいいね~」とかなり好評でした。

そうなんですが、写真撮り忘れて食べちゃったんで、今は冷ごはんしか残ってません。
さすがに冷ごはんの写真載せる気はありません

 

ご飯といえば、ぽん母のバケツ稲もだいぶこうべを垂れてきました。

稲刈りが楽しみです。 


冷やし中華始めました。

2009-08-12 | お家ごはん

日曜日、朝から結構天気がよかったぽんぽこ家地方。

ぽん父は畑仕事に精を出し、汗っかきぽん母は自ら作った山のような洗濯物を片づけ、それぞれにけっこう頑張った午前中。気がつけば12時過ぎてました。

いっぱい仕事をして汗をかいた暑い日のお昼には、冷たいものがいいでしょうってことで、この夏初めての冷やし中華です。

 
冷やし中華はじめました!

ぽん母亭の冷やし中華は具だくさん。何を乗せるかは、まずは冷蔵庫の野菜室と相談して決めます。

この日は千切りレタス、ゆでたもやし、ししとう焼き、にんにくた~っぷりのオリーブオイルでナスと冷凍庫の定番シーフードMIX炒めたの。
それらの具を麺が見えなくなるほど目いっぱい盛りつけて、彩りにうす焼き卵とトマト、最後に大葉をのせて、つゆをかけたら完成です。

 

ちなみに、ひやむぎやそうめんも、こんな感じでありったけの野菜や具を乗せて、麺つゆかけていただくのがぽん母亭流です。

さっぱりしたものが嬉しい季節でも、こうすると栄養価UPで夏バテ知らずお試しあれ!

 
朝あ~んなに元気にお散歩行った犬が
何言ってんだか


ストレス解消

2009-08-03 | お家ごはん

日曜日は朝のお散歩から帰ってきてから、ず~~と雨時には家の前の坂道が川のようになるほどの大雨も降ったぽんぽこ家地方。

土曜日からなんとな~く気分が晴れず、モヤモヤ~がたまったままのぽん母
雨のため予定していた庭仕事もできそうにないので「たまには映画でもいかない?」との提案にぽん父は乗ってこず、いつもならそれで済むけど、前日からくすぶってたモヤモヤ~が一気に増大。かといってぽん父に八つ当たりするのも大人げない。「これってもしかして更年期?」と思いつつ、家事を済ませるぽん母。

そんなときふと「ぽん父のきらいなセロリがいっぱい入ったミネストローネを作ろう」と思いつき、セロリ2本、ジャガイモ2個、にんじん1本、ピーマン3個、なす2本、たまねぎ1個、トマト2個にベーコンとニンニクを、もくもくと無心になって刻むぽん母。

これだけ切った達成感に気分は浮上

これらをオリーブオイルで炒めて、ワインなんてしゃれたものはないんで、料理酒やブイヨンで煮込んで、煮込んで

隣のコンロではパスタをゆでるお湯もわかして、台所は灼熱地獄で冷え性なのに汗かきのぽん母汗びっしょり。

最後に塩コショウで味を調え、ゆでたスパゲティにかけて

ぽん母流ミネストローネ風スパゲティ

完成です。

「こうやって煮込んじゃえばセロリも食べられる」とぽん父、よろこんで嫌いなセロリも完食。

気がつけばぽん母のモヤモヤ~も、野菜といっしょに刻んだのか?汗といっしょに流れたのか?どこかへ消えていました。

料理好きの知人が「ストレスがたまると、手の込んだ料理をして解消するのよ」って言ってたけど、それを初めて実感したぽん母でした。

 

ん~考えとくよ


幸せなぽんぽこ一家

2009-07-29 | お家ごはん

くうたがシャンプーに行った日。

友達のキャサリンちゃんが「ちょっと早いけど」と言いながら、ぽん母に誕生日プレゼントを持ってきてくれました。

おしゃれにラッピングされた箱を開けると

キャサリンちゃん手作りのロールケーキです。

あまりの嬉しさに舞い上がって、写真がこれしかなくておいしさが伝わりづらいんですが、卵たっぷりの生地に、マンゴ入りクリームがさっぱりしてて、とってもとってもおいしかったです。

翌日は旅行に行く日だったので、朝ごはん代わりにぽん父といただきましたが、おいしいと目じりを下げて喜んでました。

 

 

そして昨日。夕方のお散歩に出たら、ご近所のS原さんが前を歩いています。

S原さんはとっても料理上手なうえに、前から時々おかずを分けてくれるとっても優しい奥さんです。

この間も「いっぱい作ったから食べて」と言って魚のフライを分けてくれました。

そのフライがまた絶品で、ぽん父が帰ってきて食べた時にはもう冷めてましたが、そんなこと気にならないほどのおいしさ。ぽん父も「S原さんの魚のフライがまた食べたい」と折々に言うほどです。

だからS原さんを呼び止め、フライのレシピを伝授してもらいました。

すると「ぽんぽこさん、ちらし寿司食べる?」とS原さん。

社交辞令と遠慮を知らないぽん母「え~嬉しい!大好きです」と即答。

「ちょっとしかないけど」と言いながら渡してくれた袋はずっしり重いです。家に帰って出してみたらパックいっぱい詰めてくれてました。

とっても彩り鮮やかで食欲を誘います。桜デンブなんて何年ぶりでしょう。

ふたを開けてみましょう。


あ~~~早く食べたい!

このままではひとりで全部食べてしまいそうです。胃袋のささやきをグッと押さえ、目につかないよう袋にもどしました。

遅くに帰ってきたぽん父もS原さんのちらし寿司に、ついつい笑顔がこぼれます。

見た目以上に具だくさんで、量もかなり多く、みそ汁とししゃもと一緒においしくいただきました。

 

キャサリンやS原さんだけでなく、おいしい味たまごを教えてくれたO田さんや、カボチャサラダのI沢さん等々、料理上手なうえに優しくしてくれるご近所さんに恵まれて、ぽんぽこ一家はほ~んと幸せ者です。


ありがとうの気持ちを
いつも忘れずにいようね。


ワンコ喜ぶレバーケーキ

2009-05-23 | お家ごはん

以前、ホリーままさんから教えていただいたレシピでレバーケーキを作ったんですが、そのあと何人かの方からレシピを教えて~と問い合わせがありました。

勝手に載せるのも…と思い、ホリーままさんに確認したところ、快く許可をいただきましたので、おまたせいたしました。レシピ公開です。

 

 

ワンコ喜ぶレバーケーキ

 

1.レバー(豚か鶏)300~400gを血抜きをし、フードプロセッサーにかけペースト状にする。
  ※ぽんぽこ家にはフードプロセッサーがないので、ミキサーに牛乳少々を入れて混ぜました

2.レバーペーストにレバーと同量の薄力粉、卵3個、にんにくのすりおろし少々を入れ、ダマにならないようよく混ぜる。

3.よくある丸いケーキ型にオイルを塗ってくっつかないようにしてから入て、180~190℃のオーブンで50分ほど焼く。

4.冷めたら小さく切り分けて冷凍庫へ。ワンコにあげるときは解凍したそれを1㎝角くらいに切ってあげる。

 ※友人のワンコにあげたところ、どの子も喜んでたべてくれました。
  ワンコの嗜好性は高いとおもわれます。
  しかしカロリーがかなり高いオヤツです。
 普段のオヤツとしてあげると間違いなく太りますので、くれぐれもご注意ください。

 


レバーケーキ

2009-04-13 | お家ごはん

カテゴリーは“お家ごはん”ですが、今日はくうたの手作りおやつのお話です。

ホリーままさんがホリーくんのために愛情たっぷりレバーケーキを焼いていたので、レシピ教えて!とお願いしたところ快く教えてくださいました。

ぽん母もたまにはくうたのためにいざ挑戦!

レバーの血抜きと、久しぶりの小麦粉料理でダマつぶしに手間取ったけれど、完成品はこちら

 

外はカリカリ、中しっとりいい感じ。そして家中にただようレバーとにんにくのかほり。

残念ながらレバーが苦手なぽん母が味見できないので、ドウダンの下で避暑中のくうたを呼び出しさっそくお味見です。

初めてのものは必ず確認してから食べるくうたなので、最初はがん見。

 

おそるおそる1個食べたら、やっぱりおいしかったのか2個目からは

近寄りすぎ!

母の愛情た~っぷりのレバーケーキをお気に召したもようです。

喜んでるように見えないかもしれませんが、喜んで食べてます。

ホリーままさんありがとうございました。


牛スジの煮物

2009-03-24 | お家ごはん

ある日ぽん父が言いました。

「牛スジと大根とこんにゃくを煮たのが食べたい」

そこで優しい妻のぽん母は、友人のなっちゃんにメール

「牛スジの煮物レシピ教えて

 

実はぽん母牛スジを初めて食べたのは多分ここ10年以内。それまでの人生の中に牛スジを食べるってことは1回もなかったわけで、「食べたい」と軽く言われても、どう作ったらいいかワケワカメ????

とりあえずなっちゃんから基本レシピを聞いたぽん母、いつものスーパーに牛スジを買いに行くも、置いてない

それから牛スジ求めてスーパーや肉屋を計5軒訪ねるけど、手に入れたのは110gのみ。

「これっぽちでどうしろと?」と悩んでいるうちに、なっちゃんが牛スジをお土産に遊びに来てくれました。

 

そんなこんなで、ぽん母なりに作ったのがこちら

2日目なので牛スジは減ってますが、大根とコンニャクに味がしっかりしみてて初めてのわりには抜群においしかったです(自画自賛)

ついでにこの晩のぽんぽこ家の食卓大公開!

基本味噌汁の具は3品以上(なめこ・豆腐・長ネギ)で、水菜サラダには揚げじゃこドレッシングかけてます。納豆の100回以上混ぜ混ぜはぽん父が担当です。

 

しかしあ~んなに探した牛スジ。このあとあちこちで売ってるのを見るのは、なんでだろ~?

なにはともあれ、ぽん父の評判も上々だったので、これからレパートリーを増やしたいぽん母です。

みなさんの牛スジ使ったお奨めレシピ教えてくださいおねがいしま~す

 


いい子で待ってたら
下ゆでしたお肉あげるね。
 


しゃきしゃき鶏団子

2009-03-01 | お家ごはん

暖冬で時には初夏を思わせる日もありましたが、27日になってようやく冬らしく雪が降り、3月を迎えてもまだまだ寒さは続きます。

そうなると週末ごとにお鍋が主役のぽんぽこ家ですが、多分このままのペースで4月まで行っちゃいそうです。

鍋と言えば、ずいぶん前に「しゃきしゃき鶏団子のレシピはブログで紹介しますね♪」と誰か(くーちゃんだったような?違ってたらごめんなさい)と約束したんですが、すっかり忘れてたうえに、ここのところ鶏団子を作ってませんでした。

ところが先日ふと約束を思い出したので、きっと相手の方は忘れてしまってると思うし、今さらって気もしますが、強引に「おまたせいたしました~♪」でレシピ公開します。

 

 

しゃきしゃき鶏団子

 

1.レンコン(100g)、長ネギ(5センチくらい)、しょうが少々をみじん切り。おろししょうがでも可。

2.鶏ひき肉(200g)に、水(大さじ2)を入れよく練る。

3.ごま油・しょうゆ・砂糖(各小さじ1)、塩(小さじ半分弱)、片栗粉(大さじ2)とレンコン・長ネギ・しょうがを2に入れてまたよく練る。

※ぽん母の料理はいつも目分量なので、記載した分量は「だいたいこんなもんかな~」って量です。
お好みで調整してみてください。

4.いいかんじになったら、スプーンや手で形を作って鍋に入れる。

火が通ったら、レンコンのシャキシャキ感がとってもおいしい鶏肉団子完成です。

熱々をめしあがれ♪

 

ちなみにこの日はコラーゲンたっぷり絶品鶏鍋でした。箸休めの大根サラダのトッピングも鶏ハムでした。
どんだけ鶏肉食べるんだ!ぽんぽこ家

さらに蛇足ですが、この日夕飯の準備を始めたら白菜がありません
しかしすでにぽん父はお風呂に入っちゃってるし、いまさら買い物に行きたくありません。

そこで冷蔵庫にあったキャベツを入れてみました。

 

あら~~~~思ってた以上にキャベツの甘みがいい感じにおいしくて、1玉を土日2日間で完食しちゃいました

キャベツ鍋もいいもんですよ。まだのかたはぜひおためしアレ

 

 
ぼちぼちはじめます


ぽんぽこ家の手作り味噌

2009-02-15 | お家ごはん

一年のうち300日は夕飯に味噌汁が欠かせないぽんぽこ家ですが、
お味噌はここ数年ぽん母の手作りを食べています。

5年ほど前、パルシステムのカタログの裏にレシピが載ってて、なんとなく「これだったら、自分でもできるんじゃないか」と思ったのが、手作り味噌の始まりです。

ぽん母の仕事ですから、大豆ゴロゴロの素人味噌ですが、
ぽん父は「滑らかな市販のより、こっちのほうが味があって、おいしくて好きだ」と言って、喜んで食べてくれるので毎年頑張っています過去の記事はこちらこちら

 

そして今年も味噌作りの季節がやってきました。
大豆や麹などはパルシステムで注文して、こちらのレシピを参考に作っています。

今年はぽん父も味噌作りに参加したいと言うので、ぽん父が休みで最適な天候になった「建国記念日」を仕込み日と決めました。

 

前の晩に水につけて2倍に膨らんだ大豆をストーブにかけて、灰汁をとり、蒸発した水を足しつつ5時間ほどコトコト煮ます。

だから一日中ストーブをつけていられる肌寒い日が、仕込み日に最適なんです。

 

 
父ちゃんは農作業のために外に出ただけです。
くうただっていつも昼間は外ワンコでしょ。

 

大豆が指でつぶせるほど柔らかくなったら、マッシャーなどでグイグイ潰します。

ぽん母ひとりで2時間以上かかる大変な作業だったんですが、去年コツをつかんで1時間半に短縮してたのに、今年はぽん父に手伝ってもらったら30分ちょっとくらいでつぶせました

圧力鍋とフードプロセッサーがあれば、煮てつぶすまでが1時間ほどでできるそうですが、大豆を煮てる間の家中にひろがる香ばしい香りと「煮えたかどうだか食べてみよう♪」ってつまみ食いがまた楽しくて、手作業にこだわるのがぽん母風です。

 

そのあとは麹や塩などと混ぜてカメにつめて、

 

1kgの塩を重しに置いて、北側の納戸で1年間熟成させます。


おいしい味噌になりますように

トントントン…

あっ!忘れてた