1週間ぶりのご無沙汰です。
10月11月と立て続けの訃報に身も心もバタバタでしたが、ようやく落ちつけました。
友ばあちゃんの時は喪主の妻という立場で、ぽん父をしっかり支えなくちゃと
あちこちに気を配りまくってたので、きちんと泣いてお別れできなかったんですが、
今回は喪主が兄なのでしっかり泣いてお別れしてきました。
お通夜の晩に姉夫婦とぽん父と4人で、母パパの柩の前で寝ずの番ができたのも良かったです。
なにより長い闘病生活でしたが、母ママに献身的に看護してもらい、
最後は気持ちよくお風呂に入って、新しい下着に着替えたあと意識を失い、
かけつけた近所の主治医と、かかりつけの総合病院の主治医に
あわせて1時間以上も心臓マッサージをはじめとした蘇生処置をしてもらいながら最後を迎えました。
眠るように横たわっていた母パパの顔には、死の予感や恐怖はありませんでした。
本人が昔から望んでいたとおりの穏やかな最後だったのが、娘としてなによりうれしいです。
一方くうたは6日の夜から9日の夕方までペットホテルに預けられ、
相変わらずろくに食べられなかったそうですが、ぽん父のお迎えで帰宅後
うちでしっかり食べて、元気、元気!です。
預けにいった時は「くうちゃん久しぶり~」って声をかけられ喜んで車から下りて、
インストラクターのお姉さんと足取りも軽く建物に入って行きました。
ボクも男だから優しくてキレイなお姉さんは好きなのさ
あまりのあっけなさに母は悲しかったよ
今日からぽん父も会社に行き、ぽん母もたまりにたまった洗濯物を片付け、
先週やるはずだったいろいろな用事を済ませるため、これからお出かけしてきます。
朝からこんな写真を撮ってるくらいかあちゃんは元気です
忙しいなら遊んでなきゃいいのにね