ぽん母愛用のコンパクトカメラのフラッシュ機能がとつぜん壊れ、修理に出して約1ヶ月。
無事修理が終わって、土曜日に手元に帰ってまいりました
ぽん母の愛機“リコーCaplio R7”とくうた
そんなこと言わないで!
肝心のカメラがボケたからもう1枚ヨロシクね。
よしよし。
OL時代、クラッシャーぽん母と社内のSEにあだ名をつけられたぽん母が悪いのか?ぽん母とデジカメとの相性が悪いのか?3代目のこのR7も購入半年での故障です。
実は2代目のR5も3ヶ月ほどで、ズームのところが壊れてしまってたんです。
ズームのところはデジカメにとっては一番の要ですが、ショックに弱く一番故障しやすい部品だそうです。
初代のが2年半で壊れた時に問い合わせたら、修理には17000円近くかかると言われました。
実際、大手P社のデジカメを愛用してた友人も4ヶ月ほどでズームが故障し、
「購入時に5年間の保障をつけたので大丈夫~♪と思っていたのに、ズームは保障外とかで、有料修理になってしまった!」
と嘆いていました。
リコーも同じように言われるだろうな~と内心嘆きつつ修理センターに問い合わせたところ、1年の保障期間内なので無償で治してくれるといわれました。
その時の電話対応も親切で、梱包用品も完璧に送ってくれて、もちろん送料も着払い。ありがたいアフターサービスでした。
そして今回の故障もキチンと対応してもらえました。
初代デジカメを買いに行った7年ほど前。
当時はシャッターを押したあとのタイムラグがどのメーカーにもあったんですが、リコーだけはシャッターを押せばすぐ撮れるという優れものでした。
さらにデジカメ市場ではイマイチマイナーなメーカーのためか?(リコーさんごめんなさい)同機能の他社のに比べると、ちょっとお買い得だったのも決め手でした。
くうたを撮るようになってからは、さらにシャッタースピードの速さが気になり、ぽん母はずっとリコーファンでしたが、2度の故障を通しアフターサービスのよさで、さらに好きになりました。
修理に出してたこの1ヶ月ほどのブログに載せてた写真の8割は、デジイチkissのお仕事です。
おかげでぽん父の穴あき靴下まで、贅沢にもデジイチkissで撮っておりました。
そして修理が終わって最初に撮ったのはもちろん、
お散歩準備中のぽん父とくうた。
デジイチほど画質はキレイじゃなくても、やっぱりコンパクトカメラは小さくて軽くて使いやすいです。
あらためて「コンデジって便利~」と思うぽん母です。
どんなにアフターがよくても、これからは故障させないよう大事に使わなくちゃいけないんですよね。
はい、反省してます。