とある朝。
洗濯物を抱えて二階にあがっていくと
ぽん母のベッドの上でTHE爆睡
足音にもシャッター音にも目をあけません。
まったく~と思いつつ、寝ぼすけ野郎は放っておいて、まずは洗濯物を干してしまいましょう。
で、数分後。
くうたく~ん、そろそろ起きてお散歩いきませんか?
なにがあと5分ですか!もう起きなさい。
それになんで母ちゃんのベッドに上がってるの!
くうたの寝床も夏仕様のに変えてあげたじゃない。
くうたはぽん母のベッドが大好き。隙あらば上がって寝ています。
だけど一度「母ちゃんが寝るときは下りなさい!」って蹴り落としてからは「朝、奥さんが起きて仕事行くと、ベッドに上がってくるよ」とぽん父証言。
「ほらほら、布団を直すからどいて。起きてお散歩行ってご飯食べようよ!」とか言って起こしてたら、チャラリラリ~ン♪と階下で携帯電話が呼んでます。
5分ほど話をして戻ってきたら
……………
結局この日はこのまま放置していたら、11時まで起きてきませんでした。
まったく寝ぼすけくうたなんだから!
お布団は誘惑しません!