いっしょに歩こう

わんこと過ごすお気楽な日々。ちょっと覗いてみませんか

やさしさに包まれて

2016-03-06 | くうた

 くうたが退院から居間でくうたと寝てるぽん母

最初の晩は1時間おきにチッチで起こされていたけれど

昨夜はぐっすり寝てくれたおかげで

母もブログを更新する時間もなくたっぷり寝られました

そのせいで一部のみなさんにご心配をおかけしたようですが

くうたは元気です!

 

とは言っても相変わらず水分しか口にしてくれないくうた

昨日ぽん父がZ病院に手術と入院費の支払いに行った際に

何かいい方法がないのか聞いてもらったところ

点滴に病院に通うか

自宅で点滴をする道具を貸し出すから

一度くうたを連れて点滴の仕方を習いに来てほしいと言われました

手術をしたZ病院まではクルマで25分

毎日通うのはくうたにも母にも負担は大きい

習ったところでぽん母がちゃんと点滴できるのか心配

そこでくうたがパピーの頃からお世話になってるS病院ならクルマで5分なので

点滴をお願いできないかと思い電話で相談してみました

 

するとS病院からZ病院の担当医に連絡してくれて

手術時や術後の検査結果等々を送ってもらえたので

以降S病院で診てもらうことになったと電話をもらいさっそく行ってきました

 

1週間前のくうたはいつ死んでもおかしくないくらい酷い状態で

かなりたいへんで危険な手術だったこと

その後DICを発症したくうたが回復してきていることも

ほんとうにすごいことなんだとていねいに説明をしてくれました

たぶんZ病院でも同じように説明を受けてはいたんですが

急なことの連続に動揺しまくっていて断片的にしか残っていませんでした

 

そんなわけでこれから週3日S病院に点滴に通い

貧血やDICによる皮下出血の状態なども診てもらうことになりました

退院後は水しか口にしないし

ならばと栄養価の高いものをあげようとしてもすぐに嫌がるし

強制的に口の中に入れても反対から出しちゃうしで

本当に不安との戦いの毎日でしたが

気持ちの比率がネガティブ<ポジティブに転じたぽんぽこ夫婦です

 

この1週間ほんとうに辛い日々でしたが

みなさんからの応援メッセージがどれだけ心の支えになったことか

凹みそうになったとき何度も読み直しては元気をもらっていました

 

ペットシーツやお昼ご飯に夕食の総菜を差し入れてくれた近所の友人たち

ヤギミルクやオヤツを送ってくれたり

メールや電話でいろいろなアドバイスをくれたみなさん等々

ぽんぽこ家はみなさんのやさしさに包まれて頑張って来られました

 

DICという厄介なやつがいるのでまだ油断はできませんが

ぜったい大丈夫!と今まで以上の確信で

これからも頑張っていきます!!!

 

この1週間みなさんほんとうにありがとうございました

これからも見守っていってください

 

 

 

更新ないのは元気な証拠♪
と思って心配しないでくださいね

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