昨夜のお話です
20時半くらいに4軒下の空き地で
この日3度目のプップをしたくうたクン
スッキリご機嫌でエッホエッホと坂道を登って家の前まで来たとき
家の先の山道の暗闇から
ヴォーーーーー!と威嚇するようなうなり声
まちがいなくイノシシがすぐ近くにいます
幸いなことにくうたは気がついてないようだったので
ぽん母勇気を出して大きな声で
「くうた早くお家入ろう!」と言いながら
くうたを玄関まで促したところ
ガサガサと草を踏む重い足音がしたので
庭と下屋の電気も消さずとにかく家の中へ
なにも知らないくうたはゴハン中のぽん父の元へまっしぐら
ホッと一息ついたら心臓バクバクだって気がついた母
半年くらい前にぽん母ひとりの時に
イノシシの鳴き声をきいて怖かったけど
今回はくうたがいたので
怖さは前の100倍!
幸いぜんぜん気づいてなかったからよかったけど
万が一遭遇してしまったら絶対興奮して吠えまくるだろうし
そうなったくうたを守り切れる自信は…ビミョウ
昨夜はまだ早い時間だからと油断してたけど
かつて真っ昼間に庭にいたこともあったから
ドングリが降ってくるこの時期
たとえトイレ散歩だとしても油断できないと肝に銘じたぽん母です
母ちゃん夕べはこのくらい怖かったそうです
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