犬一倍ビビりなくうたは風の日が嫌いです。
風が吹き、いろんなものがはためいて、バサバサ音がしたりするだけでビクビク、オロオロ
一目散に逃げ出したいと全身で訴えてきます。
だからお散歩中、道路わきに洗濯物や布団などが干してあるだけで、腰を落として恐る恐る伺いながらよけて歩くなんて日常茶飯事です。
そんなくうたですから、２Fのベランダに洗濯物を干してある時は、決して出ることはなかったんですが、どういう心境の変化か、先週の洗濯日和にぽん母が洗濯物を干してると、
あっ出た！
この日は時折風も吹いて落ち葉が降ってきてたし、洗濯物も揺れたりしてたのに、何事もないかのごとくスタスタ歩いてます。
さらに洗濯物が頭のすぐ上にあってもぜんぜん平気です。
６歳にしてまたひとつ苦手を克服できました
しかし店先とかに掲げてある宅配便とかの幟はまだ苦手なくうたです。
なんでもない日常の１枚なんだけど
な～んとなくお気に入りです。
モノクロってだけで
ノスタルジー
を感じてしまいます。
ちなみにノスタルジーってフランス語って知ってました？おくさん。
ぽん母もさっきカタカナ語辞典で知ったんですけど。
先日行った昭和記念公園でのことです。
銀杏の絨毯でくうたを撮ろうとカメラを向けるぽん母。
しかしくうたは
なぜかとってもゴキゲンななめ。
「くうた～こっち向いて～」とオヤツをみせても
そっぽ向いて、笑顔どころか得意のカメラ目線はどこへやら。
なんだかな～と諦めたところで、急に元気になって
オスワリでマテも自主解除して、笑顔で一目散。
くうたの笑顔の先には、ぽん父がいたのでした。
感動の再会中なんなんだけど、離れていたのって、ぽん父がトイレに行ってたたった３分間だけだから
私信
メールを下さったヤッターワンコさ～ん
返信を３回したんですが、あて先不明で戻ってきてしまいました
こんなところでなんですが、ご依頼の件は了解しましたので、待っててくださいね。
冬とは思えないポカポカ陽気の日曜日。
気持ちよくお昼寝してると思っていたら
何やらちょっとDOKI DOKIなくうたくん。
視線の先では
ぽん父がストーブを分解掃除中。
だけどやっぱり眠気に勝てず
撃沈
やあ、みんな～！
Cupmen(カップメン)って知ってるかい？
ある時はぽん母の携帯の土俵の上で、
ガッツリ組んでガチンコ勝負。
またある時はPC山をよじ登り
失敗して落ちちゃう時もあるけれど
CupmenブルーとCupmenピンクは力を合わせ
登頂成功！
日々たゆまず訓練をつんで鍛えてる
彼らのほんとうの正体は
熱さに耐え、色を変えながら
カップ麺のふたのめくれを押さえてくれる、
いかしたヒーローなのさ！
３分間、頑張れCupmen！
横浜と銀座の東急ハンズで
きみたちと出会えるのを待ってるよ
※随時全国販売されるようです。
このCupmenの生みの親は、ぽん母のブログ友だち(と勝手に思ってる)で、想像以上にイケメンだったワンコさんです。
詳しくはワンコさんのブログ「ワンコとオバケの夫婦絵日記」をご覧くださいね。
母ちゃんなりに精一杯応援してるんだよ～
まずは今日のタイトルが赤の広場ですが、ロシアとは一切関係ない内容となっております。
ロシアで思い出したんですが、子供の頃住んでた町の港にソ連(当時)の貨物船が来てて、姉がバイト先の八百屋で知り合ったロシア人船員が、うちに遊びに来たことがありました。
ロシア人のデカさにビックリした小学生のぽん母には、詳しいことはよくわからなかったけど、片言の日本語とお互い片言の英語が入り混じって、うちの狭～い居間がものすごいことになってた記憶があります。いま思うと小さな小さな国際交流でした。
そんなわけで間違えて立ち寄られたみなさん、ごめんね(棒読み)
１１月２７日にはこんなに綺麗だった窓辺のモミジですが、
先日の雨以降かなり落ちはじめ、いまでは木の根元は赤一色に染まり、庭に赤の広場ができました。
そんなこと気にしないの！
火曜日のお昼ごろに見たときは落ち葉もまだしっかりしてて、日も当たってもっときれいな赤でしたが、夕方には葉も丸まってきて、時間がたつにつれ色も全体的にくすんできちゃいました。
そうなの、この年齢になると
お手入れが欠かせないの
……じゃないでしょ！
木々が赤や黄色に色づくのはほんときれいで、眺めてるだけなら大好きです。
しかし「これが全部おちてくるんだな～」な～んて思うと情緒も一気に飛んで、もううんざり…
たまには集めた落ち葉で焼きイモでもやって楽しまなきゃ、やってらんな～い
ぽん母です。
くうた大好物だもんね
父ちゃんのお休みの日にやろうね
一部の超レアな♪みんなのうたファンのみなさんと、たくさんのそうでもないみなさん、９月２１日ぶりのご無沙汰でございます。♪みんなのうたの時間がやってきました。
１２月の♪みんなのうたは、日曜日の昭和記念公園でとつぜん下りてきた「春なのに」の替え歌で「秋なのに」です。
ちなみに「もう１２月なんだから冬だよ」って突っ込みは、とりあえず隅っこにでも置いといてください。
「春なのに」の替え歌は、かつて友人のなっちゃんが「♪客なのに」を作ってくれましたが、今回はぽん母も趣向をかえて作ってみました。
ってことで、上のYouTubeの「春なのに」のリンクもメジャーな柏原よしえのではなく、中島みゆきバージョンにしてみました。
あらためて聞くといい歌です。よろしかったらそちらもごいっしょにお楽しみください。
♪秋なのに
温暖化だけが 理由でしょうか
こんな季節に 咲いてるなんて
日当たりがいい それだけですか
日陰でだって 咲いてますね
季節の花たちを 順番に
眺めたいけれど
秋なのに 咲いちゃいますか
秋なのに ボケの花たくさん
秋なのに 秋なのに
水仙も咲いてます
うっかり季節を間違えてるっぽいところが
デジイチに記録カードを入れ忘れて持ってきた
母ちゃんみたいです。
途中で気づいて
コンデジに変えたからいいじゃない！
