沼津・高島酒造「白隠正宗」醸造元より
今期初となる試験的醸造酒が入荷です!
私、自信もこのようなタイプの日本酒は初めてで感心を受けた一本でもあります。
その名は
白隠正宗 少汲水純米酒
「汲水」とはお酒造りの段階で使用する水の事を言い、現在流通している日本酒の汲み水歩合は平均で130~140%といわれます。昔ながらの酒造りで用いられた汲み水歩合は100%だったそうです。
例えばお米1tに対して汲み水は1t300キロ~1t400キロ程が通常。
*汲み水歩合130%~140%
それに対し1tに対して汲み水は1t、これが「少汲水純米酒」なのです。
*汲み水歩合100%
昔は汲み水歩合が100%程のお酒が多く、酒屋さんが桶で酒を仕入れ、その買ったお酒を加水して販売していました。(金魚酒と言われるのは酒屋さんが水で加水し、金魚も泳いでしまう程の薄いお酒との表現です。)
ですから、その当時は味が濃いお酒がもてはやされたと聞きます。
そんな、昔ながらの仕込みを元に醸された。豊かな味わいのお酒が完成です。
一言で素直に旨い味わいです。
試験醸造のため蔵元でも400~500本弱しか生産されません。
一度。試す価値大の旨さです。
白隠正宗 少汲水純米酒 1・8L 2310円
今期初となる試験的醸造酒が入荷です!
私、自信もこのようなタイプの日本酒は初めてで感心を受けた一本でもあります。
その名は
白隠正宗 少汲水純米酒
「汲水」とはお酒造りの段階で使用する水の事を言い、現在流通している日本酒の汲み水歩合は平均で130~140%といわれます。昔ながらの酒造りで用いられた汲み水歩合は100%だったそうです。
例えばお米1tに対して汲み水は1t300キロ~1t400キロ程が通常。
*汲み水歩合130%~140%
それに対し1tに対して汲み水は1t、これが「少汲水純米酒」なのです。
*汲み水歩合100%
昔は汲み水歩合が100%程のお酒が多く、酒屋さんが桶で酒を仕入れ、その買ったお酒を加水して販売していました。(金魚酒と言われるのは酒屋さんが水で加水し、金魚も泳いでしまう程の薄いお酒との表現です。)
ですから、その当時は味が濃いお酒がもてはやされたと聞きます。
そんな、昔ながらの仕込みを元に醸された。豊かな味わいのお酒が完成です。
一言で素直に旨い味わいです。
試験醸造のため蔵元でも400~500本弱しか生産されません。
一度。試す価値大の旨さです。
白隠正宗 少汲水純米酒 1・8L 2310円