4月11日に、CBR1000Fオーナーズクラブの河口湖ツーリングにお邪魔してきました。
ツーリングの企画がある事は前々から知っていたのですが、直前まで仕事の都合と家の用事がどうなるか分からなかったので、日帰りでドタ参と言う形になりました。
4月10日夜、直接連絡の付く人に、「僕も行くから連れてって」メールを送信しました。
てな訳で、4月11日の朝7時30分に名神広告の伊吹PAにおだゆうさんと待ち合わせる事になりました。
待ち合わせ場所場までの道のりは20km強、余裕を持って6時50分に自宅前を出発しました。
予定通り伊吹PAに到着し、おだゆうさんを待っていると...
やって来ました。見覚えの有るCBR1000Fが。走行距離は6万マイルを越えてますが、まだまだ元気に走る高速ツアラーです。
ここから、おだゆうさんとランデブー走行し、8時36分に関西中部組の待ち合わせ場所の虎渓山SAに到着しました。実は6分遅刻だったのはナイショです。
ここでは既に他のメンバーは皆到着していました。レアなCBR1000Fが4台も揃ってしまいました。
レアと言えば、上の写真中央に移っているバイク、なんだか分かりますか?
ホンダの空冷インライン6、CBXです。6-3-1の集合管が付いてます。CBR1000Fオーナーズクラブの方の車両です。こんなバイクと一緒にツーリングできる機会なんて、滅多に有る事じゃ有りません。
さて、ここから最終集合場所の一宮御坂ICに向かいました。出発は9時5分、集合時間は11時、距離は232km有ります。簡単に言うと、もう間に合いません。
遅刻は確実になったものの、それなりのペースで中央道を巡航し、10時40分に次の給油休憩ポイントの諏訪SAに着きました。
ここから一宮御坂までは80km足らずです。途中で見つけた早い車に引っ張ってもらって、なんとか30分遅れで到着しました。自宅からここまで高速道路を340kmほど走りましたが、ETCのおかげで料金は1000円ポッキリでした。
久しぶりの方々と挨拶もそこそこに宿に向かいました。
宿からの眺めは絶景です。関西在住の私にとって、富士山は非日常感を盛り上げてくれます。
この後皆で昼食にうどんを食べた後、CBXさんが富士山スカイラインを案内してくれる事になりました。そのCBXですが、とにかく速いです。ワインディングをガンガン走ってくれます。海抜1000mを超える高地で、直線ではぬふわkmくらい出てました。
で、たどり着いたところは...
積雪で通行止めでした。山の上は別世界なんですね。
と言うわけで、近くのパーキングまで行って富士山をバックに写真を撮影しました。
ここで、日帰り組みの私とおだゆうさんは皆さんとお別れして帰路に着きました。途中私のZRXのヘッドライトが消えるトラブルが有りましたが、なんとか復旧し、午後10時30分に無事帰宅できました。
今日の走行距離は733km。日帰りツーリングの新記録を出してしまいました(ちなみに今までの記録は乗鞍スカイラインの680km)。
with”F”の皆さんお世話になりました。楽しかったです。またよろしくお願いします。
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あんまり西の方に来てくれないので、一度
福知山で会ったことがあるだけです(´Д`)
時代の流れで元with Fの方も増えてきている
ようですね~(^_^;)
夜まで走行されたようで、新しいマルチリフレクター
ヘッドライト大活躍だったのではないでしょうか?
スーパーストップ&テールライトも大活躍
でしょうね。
私の方は、夕方日暮れ前に帰ったので活躍で
きませんでした。
ETCの割引ですが…、物理的には何が変わった
わけでもないのに、1000円だから…という理由で
優先的に遠くに行くことを考えるようになって
しまったのは確かですね。
でも…長距離乗るとやっぱり疲れますね~。
一泊くらいしたいですよねぇ(´Д`)
私と[武]さんの写っている写真が1枚有りました。
ライト関係ですが...
マルチリフレクターは、理屈は分かりませんが、配光はシャープですね。でも、ヘルメットが蒸着シールドだったので、明るさを実感する事ができませんでした。ロングツーはクリアシールドにした方がいいですね。
ハイマウントテールランプは、配線を根本的に見直す事になりました。
電源の取り方を根本的に勘違いしている事が分かったもので。
詳しくはまた手を加えた時に記事を書きます。
その時スピスタさんは1000Fで私は250で、
「1000って、やっぱでっかいな!!」って思った記憶があります。
今回は、ZRXってエンジンがでっかい!!って思いました。
ん~、跨ってみたかったです。
(ひっくり返したら申し訳ないので言い出せずでしたけど)
ZRXには、遠慮なく跨って貰ってよかったのですが...
こちらから声をお掛けすれば良かったですねぇ。
1000Fを乗れる人なら、ZRXをひっくり返したりする事はないですよ。
あれから6年にもなりますかー。
9号途中まで先導いただいたこと、
心強かったとともに、たのしかったっすよ。
今回も変わらず走ることができ、
楽しかったですよ。
また今度、琵琶湖周辺でも軽く流しましょう。