インターネット検索で、自分の名前を入力して遊んだ事の有る方も多いと思います。
ちなみに私の名前で検索すると、特許出願とジムカーナの競技会結果がヒットします。
大学の友人の名前では、特許出願でヒットする事も有ります。同姓同名の別人である可能性も有りますが、勤めている会社とか、非常に珍しい名前とか、私が意図している本人に間違いないと思われるものも、結構有ります。
事業を立ち上げて、実業家になっている人なんかもいて、「あいつは今、こういう分野で頑張っているのか」なんて、一人でほのぼのしたりします。
小中学校の1年後輩で、今から10年ほど前に、急逝した親父さんから会社を継いで、二代目社長になった人がいるので、現在の活躍ぶりを調べてみようと、名前でググってみたら、想定外の情報が現れました。
彼が社長職に就いてからわずか3年後に会社が倒産し、その再生に際し、会社から追い出されてしまっていたのです。
そう言えば私の実家の近くに有った彼の家は、表札が替わってました。なんでかなと思っていたのですが、理由が分かりました。彼の家は借金の型に取られてしまっていたのです。
んー。なかなかシュールな物を見つけてしまいました。