体重を測ってみました。夢の６０ｋｇ代まで、もう少しです。
２人用のドームテントって、２、３万円位するんだと思っていたけど、アウトドア用品店に行ってみると、結構手ごろな価格の物が有りました。
これは一つ５０００円してません。このシリーズの夏用はなんと３０００円切ってました。
まだ組んでませんが、今度の休みの時に試してみたいと思います。
ゴールデンウィークが終わってからになりそうですが．．．
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北海道ツーリング用にシュラフを買って来ました。
これは値段もそこそこお手軽で、コンパクトです。夏用で使用温度域は１０℃～と書いてありました。
少し薄いかなとも思ったのですが、購入前に会社で私の横に座っている、元道産子ライダーに聞いてみたところ、「大丈夫だと思う」との事だったので、これに決めました。
ところでこのシュラフを袋から出した後、もう一度収納するのにコツが分からず苦労しました。先にシュラフをくるくる巻いてしまうと袋に入れる事は出来ないんですね。３０分くらい悩みました。
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今年も春の恒例、高山ツーリングに行って来ました。
気になる天気はすばらしいものでした。
家を出発する時は↓、
待ち合わせ場所の近江母の郷は↓、
どうヒイキ目に見ても雨です。
そんな中、いつものバイク乗り達がやって来るはずが、見慣れないバイクが一台。
スズキのバンディッド１２５０Ｓです。忍者海苔が山賊海苔に変身してました。なんと２日前に新車で納車されたばかりで、運転するのは今日が始めてだそうです。タイヤのラインもきれいですね。
この後、バリバリの新車を大雨の中往復４００ｋｍ走らせる事になり、帰宅するころには泥だらけになっていたのは言うまでも有りません。
その次にやって来たのは、今回の幹事、Ｒ１２００ＲＴです。こちらはとあるバイク屋さんで、３ヶ月間の放置整備期間を経て、先週帰ってきたばかりです。
そして最後にやって来たバイクは、ムルティストラーダ（６２０ｃｃ）です。
これはこれで、なかなかレアなバイクです。私はまだこの車両以外の固体を見た事が有りません。
今回の滋賀県メンバーは４人ですが、この２年の間に全員がバイクを買い替えてます。
今日は雨、高速１０００円乗り放題と言う環境を考慮して、米原から郡上八幡まで高速道路を走行し、約３時間後、無事宿に到着しました。
宿には富山から参加のＣＢ１０００ＳＦ氏とブラックバード氏が既に到着されていて、お出迎えを受けました。
滋賀組は、荷物を降ろしてすぐに風呂に入り、雨天走行で冷えた体を暖めました。
風呂上りにはメンバー全員で会議がはじまりました。そう、「今年はいつどこにツーリングに行くかを決める」のが、今回のツーリングの目的なのです。議論に議論を重ね、約２分後、１０月に四国に行く事が決定しました。
この程度の打ち合わせに、雨の中２００ｋｍもバイクで宿まで走って行く必要が有ったのかと言う疑問にはあえて触れない事にして、腹も減ったので宴会です。
夕食のメインは豚シャブでした。私は豚肉大好き人間なので、超ラッキーでした。
飯を食い、酒を飲み、「明日の天気は曇りだ。大丈夫」と何の根拠もない天気予想を繰り広げながら、岐阜高山の夜は更けて行ったのでした。
翌朝は豪雨と雷の音で目が覚めました。「誰や雨は上がるなんて言ったんは！」なんて言っても始まりません。天気が酔っ払いのおっさんの戯言通りになる方がおかしいのです。
帰り支度が終わっても雨は止みません。雨具を着込んで出発です。寒さに耐え、鼻水をすすりながら、岐阜の山中を走りって、各々自宅まで帰りました。
雨なので写真は殆んど取れてません。
２日間、４００ｋｍ強にわたり、全工程雨に降られました。トンネルに入るとなぜかホッとした、過酷なツーリングとなりました。
家に着いてから家族で回転寿司を食べに行きました。
週末一人で遊び回っているので、少しはサービスしておかないと罰が当たりそうです。
今回の
走行距離 ４０６ｋｍ
消費ガソリン ２３．０Ｌ
平均燃費 １７．６５Ｌ/ｋｍ
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