今日と明日は関東地方はいい天気。しかも仕事も休みなので、早起きして日光いろは坂方面にソロで一泊ツーリングに行く予定にしてました。
で、今朝5時に起きてそそくさと用意をしてバイクのカバーを取ってみたら…
リアタイヤの右側の溝がスリップサイン間近まで減ってました。
んー、来週もツーリングの予定が入ってて外せないし、そして更にタイヤを交換してもらう滋賀のバイク屋さんまで400km近く走らなあかんし、今週長距離乗るわけには行きません。
涙を飲んで、日光ツーリングを中止しました。次の機会は梅雨明け以降ですね。
てな訳で、昼から夕方まで近場をちょこっとだけ走って来ました。
向かった先は、ヤビツ峠です。去年の4月にグランドアクシスで来てから、ほぼ1年振りです。
この駐車場から、秦野の街が見下ろせます。
峠の北側は、去年に比べ、道の整備が進んでいるようでした。あと数年したら、全線センターライン付きになるかもしれません。
アパートに帰る途中、クリーニングに出していたスーツを取りに行くのを忘れてたことを思い出して、クリーニング屋さんに寄ったんですが、店に入るなり女性の店員さんから「忍者ですか。珍しい色ですね。何ccですか?」と話しかけられました。
「650ccです。同じ型の同じ色のバイクは、日本に200台くらいしかないと思う」と答えると、「忍者は緑色をよく見ますよね」と返してきたので、「お詳しいですね」と言うと「私も嗜みますので」との事でした。
そこで、どんなバイクに乗ってるのか聞こうと思ったんですが、残念ながら次のお客さんが入って来たので、仕事の邪魔するわけにもいかないし、「ぢゃ」と店を後にしました。
ところでバイクって「嗜む」ものだったんですね。今度私もこの言い回しを使ってみようと思いました。
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彼女はKawasaki乗りの可能性が高そうですね。
一般人でNinja400Rと650Rの識別が出来る人は皆無でしょう。
役に立たない豆情報を紹介します。
Ninja650Rと400Rの見分け方
フロントアッパーカウルに貼ってある車種ステッカーが、「Ninja400R」だったら、そのバイクはNinja400Rで(当たり前ですが)、「Ninja」だったらNinja650Rです。
ステッカーを確認して650Rのオーナーに「650ですか。珍しいバイクですね」と声を掛けるときっと喜ばれます。
早めに替えておけば良いのですが…ビンボー人
根性で限界まで使ってしまいます(^_^;)
しかし…クリーニング屋さんの女店員さん…
ただものではありませんね。
一言で怪しい…いえ、詳しいのがわかてしまいます
ねぇ。これは珍しい…確かに。
女忍者(くのいち)かもしれませんね。