高知駅前のビジネスホテルで一泊し、今日は室戸岬を目指します。
が、出発時すでに雨がぱらつき初めていました。
高知駅前から室戸岬まではR55で約85km、その道中ずっと降ったり止んだりの雨に悩まされました。
それでも一応室戸岬に着いたので、お約束の証拠写真は撮っておきました。
雨の室戸岬を後にして、徳島港を目指して走りました。徳島港から和歌山港までフェリーで海を渡りました。
運賃は私とバイクで3800円でした。大鳴門橋、明石海峡大橋を通るよりかなりお得です。
徳島港を出航し、約2時間の航海後和歌山港に到着しました。
和歌山港からは、ひたすら滋賀の自宅を目指して走るのみです。
最初は西名阪道~名阪国道ルートで帰る予定だったのですが、雨がかなり酷かったので、勾配とカーブのきついコースは止める事にし、名神高速経由で帰ってきました。
大津SAで最後の休憩をとり、午後8時15分無事帰還しました。
3日間の総走行距離は991kmでした。もう少しで大台に乗るところでした。
今度は晴れてる時に室戸岬日帰りツーにチャレンジしてみようと思ってます。
これから高松を目指します。 2時間位掛かるかな。
山陽自動車道から、児島-坂出ルートを走っていたのですが、時間に余裕があったので、与島PAで休憩する事にしました。
すると間もなく1台CBR1000Fが近づいて来るではありませんか。この方はたまたま通りかかったライダー...ではなく、今日の讃岐うどんツーに参加表明されているAKIRAさんでした。
AKIRAさん曰く、「ここに来れば誰かメンバーが居ると思った」そうです。
ここから集合場所の高松中央ICまで、2台でランデブー走行です。
私とAKIRAさんは集合時間の10分前に無事高松中央ICに到着しました。
ここで今日のメンバーが全員揃うのを待ちます。最終的にCBR1000Fが8台、R1が1台、サンダーエースが1台の計10台10人となりました。
早速みんなでどこのうどん屋に行くか、ルートの打ち合わせです。ここから10台でのマスツーリングとなります。
15分ほど走ってセルフの讃岐うどん屋さんに到着しました。讃岐うどんはお値段がとってもリーズナブルです。右の写真に写っているセットが340円、うどんだけならなんと160円です。
しかしまあ、このうどんを食べるために高速代2万円以上+ガソリン代を費やしてやって来る輩が1人や2人ではないのですから、全く大したものです。私はライダーのこういうノリが大好きです。
うどんを食べた後、R32を走って金毘羅山に行きました。写真中央の本宮までは、785段の階段を昇らなければなりません。途中でくじけそうにもなりましたが、なんとかたどり着く事ができました。
その後785段の階段を降りて、腹が減ったのでまたうどんを食べてしまいました。右の写真はしょうゆうどんです。出汁は無く、鰹節としょうゆだけで味付けをしているのですが、非常に腰のある麺と相まって、これもまた美味しかったです。
金毘羅山でうどんを食べた後、今日の最終目的地であるかずら橋に向かいました。
遠くから橋をへっぴり腰で渡る人たちを見て楽しんでました。もちろん私は怖くて渡っていません。
さて、ここで時刻は間もなく4時になります。私は根性無しなので、高知で一泊して行きますが、日帰りで愛知まで帰る人は家まで少なくとも6時間は覚悟をしなければなりません。みなさんお気をつけてお帰り下さい。
他のメンバーとお別れした後、私は1人で高地を目指しました。駅前に宿も取れたし、かつおのたたきで生ビールをギューっといって、いい気持ちでお休みなさい...
期せずしてグランドアクシスの修理が完了したので、諦めてかけていたPinkPlateの10月定例ツーリングに参加する事ができました。
○ァミリー○ート大原三千院店に集合して、敦賀の原電を目指して出発しました。
お見送りの方々、ありがとうございました。
途中、道の駅朽木で休憩し、その後熊川宿の町並みを見物しました。
熊川宿を後にし、目的地の「美浜原子力PRセンター」を見物しました。
立派な施設ですが、入場無料なのには驚きました。
お昼は小浜のとある海鮮食堂だったのですが、写真のいくら丼大盛りが1100円と凄くリーズナブル(しかも旨い)で、久々に大当たりでした。
ちなみにうなぎ丼が一杯500円とこれもまた超リーズナブルなお値段。これを二杯食べると言う技も有りかな。