あひるね

膠原病(SLE)主婦。07年1月、09年4月に出産(姉弟)。投票ボタンを一日1回応援クリックお願いします。

トイレまでの道のり

2012年07月24日 20時33分40秒 | SLE
初リハビリで凹みまくった翌日。
もちろんリハビリはあります。
昨日、平行棒での歩行練習もあると言われた私。
昨日の痛みを考えると平行棒なんて無理。
というか、その前に尿管ついたままリハビリ室なんて、さすがの私も恥ずかしすぎる。
なんとしても外されば。
看護師さんにも相談です。
「そんな、管ついたままなんて絶対ないから大丈夫。トイレOKになったらすぐに外してあげるから」
って、私、トイレまでたどり着けますか??((((;゜Д゜)))))))


不安なままリハビリの時間を迎えることに。
日曜日なので20分のみ、今度は担当ではない若い女の子です。


とりあえずまだ管付きなことを話し、トイレ移動をみてもらうことに。

移動できたよ。
痛いけど、どうにかできたよ。

とりあえず、車椅子にはうつれました。
次はトイレです。

たちあがれ、あひるね。
立つんだ、あひるね。

どうにか術足に体重をかけず、便座に移動。

やったよ。
やったよ、みんな。
これで、尿管ぶら下げて歩行練習しなくて済むよ。
(外れなかったら歩行訓練しないだろうけどさ)

これで、どうにか管という管から解放されたのでした。

まだまだ痛いけど、前の日ほどではなく、どうにか車椅子への移動もできる。
痛いけど、車椅子に座っていることもできる。
そして、平行棒での歩行訓練もOK。

やっとリハビリに光が見えてきました。

そうだよね、リハビリってこうじゃなくっちゃ。
やっと気持ちも浮上したのでした。

さて、次は理学療法士の爽やか君登場です。
爽やか君の腕前はいかに??