パキポディウム・デンシフローラムの実生の子が元気に育っているのは良いのですが下の枝が見栄えも悪いし花がちゃんと咲かないかもしれないと思い、蕾の小さい3月にカットしました。
こんな感じにスッキリ。
5つの切った枝はメネデールを塗って挿し木をしてみました。
そして過ぎること3か月…。
一番小さい枝は1か月ほどで枯れてしまいましたが残った4本はこんな感じに。
右上の子がしなびて枯れかかっている気がしますが、3つは根を確認しました。葉が青々の子は大丈夫そう。
5分の3か…こんなものかしら(*´ω`)
根がつくつかないの差は枝の大小に関係するみたいで、小さい枝は体力が足りなかったのかもしれないです。
3月じゃなくてもっと暖かくなるまで待った方が良かったのかもしれないんですが、挿し木が目的じゃなくて花優先だったので。
去年は花1つしか見られませんでしたが、今年は実生株3つとも花が咲きました。
挿し木の子も根がちゃんと付いたら花つけてくれるかしら。