パキポディム・デンシフローラムの一番小さな株に花が咲きました。
花茎がヒョロっと伸びた3人組です。
蕾がついてから寒い日が続いてなかなか咲かなかったのでこのまま枯れてしまったらどうしようかと思っていたら、2,3日前から暖かくなったらやっと開いてくれました。
一番先に咲いた右の子はもう1つ花芽が出てきました。
真ん中の子はもうすぐ咲いてくれそうです。
鉢植えの場所がなくなってきたので誰かにあげちゃおうかと思ったこともあるんですが花をつけたら可愛くて手放せなくなってきました…(*´ω`)
朝ドラの「らんまん」で「学名は世界共通だけど、和名は日本だけに通じるニックネームみたいなもんだから」と言っていて、パキポディムは大根足みたいな意味らしいけれど、和名の「シバの女王の玉櫛」はお洒落だな~誰がつけたんでしょう。
牧野富太郎先生だったら嬉しいけれどちょんまげ結ってた時代にはこんな植物日本に来てなかったかしら…。
でもサボテンはあったらしいですね(^_-)-☆
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