今年の春に種を撒いて、約半年経った実生の子たちの様子です。
一番元気よく育っているのはヘキラン。
点々模様のない四陵のランポーが親のようですが、いろんな血筋が混ざっています。
☆型五稜もあるし、かなり白いのもいる。
それぞれ個性があって面白い。
いろんな兜丸たち。
左2鉢は自家製種から芽が出たもので、ルリ兜と兜丸の種なのでまたいろんな子が出てきそう。
下の右2つはロホホラの翠冠玉と銀冠玉です。
最初芽が出たときは兜もランポーもロホホラも同じように見えましたが、アンパンマンのようなプクプク感が出てきた。
左端は先日撒いたばかり海王丸。去年の海王丸実生は結局1つを残して全部昇天してしまいました…(:_;)
土にばい菌やダニがいるのかもしれないと思って、生き残った子は新しく植え替えたんですが、今度はちゃんと育ってほしい。
実生が全部育ったら置くところないだろうなーとか、余っちゃったら人に譲れるかな。とか思っていましたが、そう簡単にはいかないもんですね…。
まだ全然余裕あるし(笑)
それと、大事に育てた子はおいそれと人に譲れなくなっちゃうかも。
せっかくここまで育てたのに枯らされたら嫌だもん。
ロホホラのアップ写真追加します。
アンパンマンがいっぱいいるみたい(笑)
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