最後に発芽したバオバブが、はじめて根腐れを起こすことなく無事に成長できたので晴れて他の兄弟と一緒にベランダで並ぶことができました。
右から1号、2号、3号です。
1号は双葉が枯れてしまったので、1番成長が遅いんですが1番茎がしっかりしています。
3号が唯一根腐れを起こさずに育ったんですが、なぜか双葉がくっついて一つになってます。
それぞれ個性なんだな…。
3号の種だけ記念にとってあります。
固くて踏んづけても壊れなさそう。
熱湯に漬けて2日間置いたあとに一ヶ月湿らせたキッチンペーパーに乗せてラップをかけてもふやけなかったので、一部を紙ヤスリで削って数日したら、やっと芽が出そうだったので更にハサミで一部を切ってやっと発芽したんですが自然界だったら何年かかったんだろう。
バオバブの種も、2000年経っても芽が出る蓮の種みたいに賞味期限がないのかもしれない。
寿命は1000年以上みたいです。
日本の気候では地植えできないので孫子の代に引き継げるかな?