映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)
初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、
面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、
鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。
その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていない時もあり、、その時は思い出しながらのレビューです。
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。
一段と手を抜いたレビューとなっております。
🔸Film Diary🔸
No.6 2/7 コーダ あいのうた (2021年制作の映画)
(管理NO:230207)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:2/7
本年鑑賞通し番号:2023-006
個人的な好み度(評価): (4.5点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
アカデミー賞でとても泣けると話題になっていたので、
その内に観ようと思っていた作品、、、やっと観た。
思っていたほど涙は溢れなかったけど、ちょうどいいくらいにうるっと、じわ~っと来た。
とても良かった。
ずっとコーダって何だろう? 変なタイトルだなと思っていた。
コーダ(CODA)とは?
コーダ(CODA / Children of Deaf Adults)とは、耳が聞こえない、または聞こえにくい親のもとで育つ子どものこと。
らしい。
主人公、ルビーの家族は父も母も、そして兄も耳が聞こえない。
ルビーだけが健聴者で、ずっと家族の通訳のような役割で
家族を普通の世界と繋げる唯一の存在で、それが当たり前の生活だった。
最初の方は、なんて勝手な親?!って思ったり、きついなあと思いながら観ていたけど
ルビーの歌声が透き通っていて素敵で
挿入歌がまた最高にいいので知らない内に感情移入していた。
ルビーの歌声を聴くことができない両親は娘の才能を理解できず
ルビーは夢か家族かと選択を迫られ、家族のために生きることを選ぶのだが、、、、
お父さんがルビーの喉に手をあててルビーの歌を感じ取ろうとするところ、
V先生がオーディションでルビーの伴奏をするシーンでわざと演奏をしくじるところ、
すごく印象的で、、なんか鳥肌ものでうるっとした。
ルビーの歌の才能に気付いてくれたV先生との出会いもラッキーだったけど
最後はやっぱ家族だよね、家族愛だな。
お兄ちゃんがかっこうよかったし、とてもいい理解者だったな。
とてもいい家族だなあと思った。
あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ
豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聞こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対。悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・。(C)2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS
予告編:YouTube動画
『コーダ あいのうた』(CODA)は、2021年のアメリカ合衆国・フランス・カナダのカミング・オブ・エイジ(英語版)・コメディドラマ映画。監督・脚本はシアン・ヘダー。聴覚障害者の両親をもつ子供(コーダ)である10代の少女を描いており、主人公である彼女をエミリア・ジョーンズ、聴覚障害者の両親をマーリー・マトリンとトロイ・コッツァー、聴覚障害者の兄をダニエル・デュラント(英語版)が演じた。他にエウヘニオ・デルベス(英語版)とフェルディア・ウォルシュ=ピーロが出演している。
2014年のフランス映画『エール!(英語版)』の英語リメイクであるこの映画はアメリカ、フランス、カナダの共同製作であり、アメリカ合衆国マサチューセッツ州グロスターでロケーション撮影が行われた。
ワールド・プレミアは2021年1月にサンダンス映画祭で行われた。Appleは映画祭史上最高額となる2500万ドルでこの映画の配給権を獲得し、2021年8月13日に劇場と配信サービスのApple TV+で公開された。
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
(またまた基準となる点数を少し変更。。2022/5/01以降の鑑賞作品より)
x5、x4 のハードルを少し上げた(厳しくした)
だから過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので悪しからずです。
評価は常にブレブレで揺れていて、いろいろなものに影響されて、変化します。
4.6-5.0点 傑作、名作、最高作! 強く心に残った ソフトを買って何度も観たい 殿堂入り
4.0-4.5点 秀作、凄く良かった 感動した また観ることがあるだろう お勧めしたい 是非映画館で
3.0-3.9点 良作、良かった 面白かった 得した気分 映画館でも許せる良いレベル
2.0-2.9 点 凡作、 まあ普通に楽しめた タダで暇つぶしなら 映画館なら損した気分かも
1.0-1.9点 駄作 つまんなかった タダでも時間を損した気分 観たことを後悔
☆無し 0.0-0.9点 酷作 観ていて苦痛 評価不能なレベル 出会ったことが未だ無い
途中でやめて、ここでレビューすることもないかも
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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