![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/5e/3ed1508eec730a91acb757a508aa8709.jpg)
映画鑑賞の記録、、素人目線での感想などを備忘録として残しています。
乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Videoからコピペ、貼り付けております。
36 4/04 ジョン・ウィック:パラベラム
(管理NO:210404)
ジャンル: アクション
監督: チャド・スタエルスキ
出演: キアヌ・リーブス, ハル・ベリー, ローレンス・フィッシュバーン
130分 2019年作品
あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会の秩序を絶対とする組織の粛清だった。1,400万ドルの賞金首となった男に襲いくる、膨大な数の刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の誓印”を交わした女、ソフィアに協力を求めモロッコへ飛ぶ。しかし最強の暗殺集団を従えた組織は、追及の手をコンチネンタルホテルまで伸ばして、ジョンを追い詰める。 果たしてジョンは窮地を脱出し、再び自由を手にすることができるのか!?©2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
予告編:YouTube動画
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
「ジョン・ウィック」シリーズはこれが3作目です。
やはり最初が一番衝撃的で面白かった気がします。
ロシアン・マフィアの親分の息子が、ジョン・ウィックの愛犬(亡くなった奥さんの形見の子犬)を殺し、
大切にしていた車を奪ったことを発端に、溜まっていた怒りが爆発して
一人でロシアン・マフィアを壊滅してしまうお話だったような記憶ですが、
2018年以降の映画鑑賞リストにないので、2017年以前に観たのだと思います。
2作目のチャプター2は昨年1月に観ていました。
ジョン・ウィック:チャプター2 2020年に観た映画 1月 その5
不思議な世界観の映画です。
殺し屋のネットワークというか共同組合的な組織というか、、そこには階級のようなものがあるようで
上からの命令には絶対服従で逆らえば、掟を破れば、「粛清」の名のもと
賞金が懸けられて世界中の殺し屋から狙われるのです。
映画の序盤は雨の中を逃げるシーンばかりで・・
今回の「パラベラム」。。どういう意味だろうと英語の辞書を見ましたが、そんな単語がない?
Web検索してみたら
パラベラム (Parabellum) または パラ・ベラム (Para Bellum)
パラ・ベラム - ラテン語の語句。「戦争の準備」を意味する。
「汝平和を欲さば、戦への備えをせよ」の後段に使われていることで有名。
とあった。 そう言えば映画の中でそんなセリフが出て来た気がする。
殺し屋の襲撃に備え戦いの準備をしているところ
この映画では街中で闘い、銃撃戦がしょっちゅうあるのですが、
周りの普通の人々は驚きも逃げもせず当たり前の光景を見るように
人が殺されても平然と歩いているという
とても不思議な映画です。
その戦いぶり、銃撃戦は回を追うごとにスケール・アップしています。
でもなんだかなあ~という、ドキドキもハラハラもあまりしない、、、
なんか不自然な感じもあり没入感がないのです。
そのアクションは超ド派手で楽しめますよ
そんな中で割とお気に入りの戦闘シーンがあります。
カサブランカを訪れ、そこに居たソフィア、、、どういう立場の人なのか、主人公ジョンとの関係が
よく理解できなかったのですが、、、
まあ、そこの女親分って感じ。
そのソフィアの護衛犬として登場するシェパード犬2匹が凄いのです。
驚異的な戦闘能力、勇ましく、そして美しく、犬達の攻撃はご主人を守り、忠実で、その動きに感動。
ソフィアを演じるハル・ベリーも美しく華麗に闘い、激しい戦闘、、、
ジョンと別れた後、彼女がどうなったのかと、ちょっと心配、気になるところです。
掟破りの戦闘でしたから。
死を覚悟した最後の戦いだったのでしょうか?
どこかで生き延びていればいいのですが。
主人公ジョンが銃とカンフーを同時に駆使して闘うため、ガンフーと言う新造語が生またそうです。
それと2作目から登場している愛犬も今回も元気に登場
ご主人の帰りを待ち続けます。
アクション、カンフー、格闘技が好きなら、そこそこ楽します。
は4に僅かに及ばず、
と辛い点を付けました。
間違いなく続編、パート4がある終わり方でした。
続編に期待します。
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価です。
91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
71~90点
71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも
51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる
31~50点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分
11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし
☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます