観て10日以上経ってしまうと記憶が鮮明でなくなる、、次の映画を観る前に、忘れない内に
52 10/11 ロスト・バケーション
(201011)
ジャンル: ドラマ、ホラー
主演:ブレイク・ライブリー
86分 2016年作品
亡き母が教えてくれた秘密のビーチ。医学生のナンシー(ブレイク・ライブリー)は休暇を利用し、ついにそのビーチを訪れる。母に先立たれた父と幼い妹の世話、医師となる為の勉強漬けの日々から解放されるナンシー。そんな彼女の最高の休暇が一転、恐怖に支配される。一匹の巨大な人喰いサメが彼女に襲いかかった―。脚を負傷し、大量に出血しながらも、無我夢中で近くの岩場に泳ぎ着いたナンシーは、自分が絶望的状況に追い込まれたことを知る。生存へのリミットが刻一刻と迫る中、彼女が選んだ究極の決断とは―。
(プライム・ビデオより引用、コピペ)
楽しい休暇になるはずだった。。。。なのに、、、だからロスト・バケーションにしたのでしょう?
楽園が一瞬にして悪夢に変わる恐怖
原題のTHE SHALLOWS(浅瀬)のままで良かったのではないでしょうか?
JAWSに対抗してSHALLOWSで
先日観たアデライン、100年目の恋 のブレイク・ライブリーが主演だったので観たいと思ったからですが、
全然違ったブレイク・ライブリー、なかなか凄かったです。
今度はサメに襲われる役でした。
ジョーズに匹敵するくらい、サメ映画としては見応えありました。
ホラーといっても巨大人食いサメの恐怖です。
序盤は綺麗な静かな浜辺でサーフィン、、、
なかなかブレイク・ライブリーさん、サーフィン上手ですよ、、泳ぐのも上手、、
でもあんな大きな波を上手に乗りこなすなんてのはきっとスタントですね。
しかし一人きりなったとき突然あらわれた人食いサメに襲われ
、、、間一髪で岩礁の上に避難。。
しかし、、、サメに太ももを噛まれてしまい、、芸は身を助く、医学生で医療の心得があり
応急処置をするのですが、その処置が見ていてとても痛い!
執拗に襲ってくるサメから逃れ、大怪我を負いながらも諦めずなんとか生き抜こうとするところが最大の見どころかな?
最期は巨大サメとの頭脳戦、、観察力、計算力、そして決断力、体力が尽きる前に一か八かで闘いを挑む、、、
このカモメ(?)がとてもカワイイ、、ずっとそばにいて癒されるましたね。
そのカモメも怪我をして羽のところが血で染まっていました。
さすが医学生、、その怪我(脱臼)を治してあげるんです。
きっと一人きりでいるよりもカモメに励まされたことでしょうね。
まあ、突っ込みどころはいろいろありますよ、、、秘境のような浜辺で帰りの足はあるの?
他の二人が夕方になって帰ろうとする時に海から上がることを促されたのに、
一人残ってあと1本って、、、普通なら一緒に帰るでしょう?って思ってしまうのですが、、
映画としては一人で残らないと次に繋がらない、、まあこの後に空気、海の雰囲気が変わるんです。
その辺りの現実的じゃやないところを気にしないで観ればなかなかの作品ですね。
浜辺にいたおじさんは海に浮かぶサーフボードを拾いに海に入りサメに下半身を食べられちゃいます。
そして前日出会った二人のサーファーが翌日また来て
「サメよ!」って叫んで教えたのに「ここにはサメはいない、大丈夫」と言って海に入った二人はサメに襲われてしまいます。
その内一人が頭にヘルメットをしてGOPROを付けていました。
そのGOPROに写っていたい映像が、、、、
この映画でGOPROのことを思い出しました。
2年前ちょっと夢中になった時期があったのに飽きてしまい、どこかに仕舞ったまま、、、
またちょっとGOPROで遊ぼうかなと、、(映画の内容と関係ないね)
しっかし、この映画を観たらしばらく海では泳ぎたくないね。。。
よろしければ、興味があれば観てくださいね
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71~90点
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