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ドラキュラZERO 2020年に観た映画 9月 その7

2020-10-06 00:01:57 | 映画紹介~鑑賞レビュー

9月最後の日曜日にもう1作品、、印象が薄れない内に、忘れない内に

 

49  9/27    ドラキュラZERO

                (200927)

ジャンル: ホラー、アクション

主演:ルーク・エヴァンス、ドミニク・クーパー、サラ・サドン

92分   2014年作品

時は1462年、トランシルヴァニア地方を治めていたのはワラキア公国君主のヴラド3世。戦いに疲弊した彼の公正、公平な統治のおかげで長きにわたり平和な時代が続いていた。しかしオスマン帝国の皇帝メフメト2世が、自軍の兵士に育てるためヴラドの息子を含む1000人の少年を差し出すよう要求。ヴラドは家族と民を救うためにファウスト的取引を結び、100人分の強さと星のごとき速さ、そして敵を粉砕する力を手に入れる。しかし、その代償に人間の血への飽くなき渇望に苦しむことになった彼は、暗黒の人生を歩み愛するものすべてを失ってしまう。

                                          (プライム・ビデオより引用、コピペ)

ぜんぜんホラーではないです。

怖いって感じでもなく、中世の歴史?アクション活劇です。

怖さを求めて観るとガッカリしますよ。

 

ドラキュラ伝説の始まりなんですかね、ZEROっていうくらいだから、、

今までいろんなドラキュラを観てきましたが、

こんなドラキュラは初めてです。

強大な敵、傲慢なオスマン帝国軍を悪としたら正義のドラキュラ、小国の君主ラウド公が誰に相談するでもなく、

領民を守るために悪魔の血を飲み悪の化身となり、、その辺りかなりワンマンで身勝手な君主とも言えますが、、

 

スーパーヒーローのごときドラキュラ

自らを犠牲にし、ほとんどたった一人で闘い、オスマン帝国の大軍を木っ端みじんに粉砕するところは爽快です。

ドラキュラの起源を中世の歴史ドラマとして、このラウド公は実在の人物らしいですから、

なぜドラキュラになったのか、どうやって戦ったのか、、、娯楽作品としてとてもよく出来ていると思います。

星3つとしましたが、4つに近いです。

 

やはりドラキュラは不死身、現代に蘇るラストは、、、これもありかと

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

評価 :(個人的独断と偏見あり)映画の優劣というより自分の好み優先評価です。

91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
 71~90点

71~90点

・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

 31~50点

・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

 11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 


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