チキンレース、 チチを撮りに & etc. 5作観た 2018年に観た映画 ６月

 最近、天気が悪くぜんぜん走れていなかったが、昨日はやっと、なんとか小雨の中を走った（１６ｋｍ）

１週間ぶりのラン、ジムは休みで身体を動かずのも５日ぶりというていたらく

部屋に籠り完全におたく化している

そのおかげでこの今年観た映画の羅列も思ったより早く６月まで来た。

６月は５本だった。

 

１．チキン・レース

２．チチを撮りに

３．将軍の娘/エリザベス・キャンベル

４．ワイルド・スピード　スカイ・ミッション

５．ワイルド・スピード　 ICE BREAK

 

０３８　　６/１0　　　　チキン・レース　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャンル：ドラマ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　主演：寺尾聰、岡田将生、松坂桃李

１０９分　　　2013年作品

医師の家系に育ち、自身も志すが医大に落ち続けた神谷猛(岡田将生)は、挫折感を抱きながら看護師として働き始め、19歳で事故に遭ってから45年間眠り続けている飛田譲(寺尾聰)を担当することになる。飛田に自分の悩みや愚痴を語り掛けながら看護を重ねる神谷だったが、ある日、飛田が奇跡的に意識を取り戻す。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（プライム・ビデオより引用、コピペ）

 

 アクションものばかり観続けていると少しホッとしなくなり観たのだが、 前半はあまり引き込まれなかった。

事故に遭った男が４５年間も眠りつけて意識を取り戻すという設定だが、あり得ないほどの回復の早さで、、映画だから

チキンレースは若いころの話、事故のこと、、、ちょっとしょぼい回想シーン

感動的とまではいかないが、後半になって青春を取り戻すべく

 昔の恋人（松坂慶子さん）に会いに行くところは良かったな。

ハッピーエンドで映画としてはまあ悪くはないか。

 

 

 

 

０３９　　６/１６　　　　チチを撮りに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャンル：ドラマ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　主演：柳英里紗、松原菜野花、渡辺真起子

７３分　　　2013作品

フリーターの姉・葉月と女子高生の妹・呼春は、母の佐和と3人暮らし。14年前に女の人を作って家を出て行ったきりの、父の記憶はほとんどない。ある日、佐和から「離婚したお父さんがもうすぐ死ぬから会いに行って、ついでにその顔を写真に撮って来てほしい」と告げられる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（プライム・ビデオより引用、コピペ）

 

主役３人の女性（姉、妹、とその母親）はそれぞれ地味だけど、どこか笑えて、そして個性が可愛い

３人の関係性というか、からみがなんとも微笑ましい。

父に会いに行くときは駅のトイレで着替えたのか、遊びに行く服装で向かう、そしたら父は死んでいて葬儀に、、、笑える。

父の葬儀、火葬というちょっと重苦しいテーマなのに、深刻でもなくさらりと軽妙に

ユーモアもあってにんまりできる映画だった。

じわ～っと心が温かくなる映画。

 

 

 

 

 

０４０　　６/１７　　　　将軍の娘/エリザベス・キャンベル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャンル：サスペンス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　主演：ジョン・トラボルタ、マデリーン・ストウ、ジェームズ・クロムウェル

１１６分　　　1999年作品

この世には正しい方法と間違った方法のほかに、軍隊独自の方法がある。マッカラム基地の軍人たちが、美しい女性士官殺害事件にからむ秘密を隠そうとしたが、軍の調査官ブレナー（ジョン・トラボルタ）はこの隠ぺいに参加するはずもなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（プライム・ビデオより引用、コピペ）

 

ジョン・トラボルタが主演なので観た。

単純な犯人捜しで終わらない予想外の展開、結末で見応えはありました。　

でも期待した以上でもなかったかな。

まあ良しとしよう。

 

 

 

 

０４１　　６/１７　　　　ワイルド・スピード　スカイ・ミッション

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャンル：アクション

　　　　　　　　　　　　　　　　　　主演：ヴィン・ディーゼル、ポール・ウオーカー、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム

１３７分　　　２０１５年作品

ヴィン･ディーゼル、ポール･ウォーカー、ドウェイン･ジョンソンを始めシリーズの出演者が集結し、重力をものともしないシリーズ最高の感動的なアドベンチャーを描く。復讐に燃える冷酷な殺し屋（ジェイソン･ステイサム）の攻撃を受け、彼らは再びハンドルを握り、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（プライム・ビデオより引用、コピペ）

個人的な好みではシリーズ中で最高だと思う。

撮影中にポール・ウオーカーさんが車の事故で亡くなったらしく遺作になった。

 

いきなり前作の悪役の兄、ショウ（ジェイソン・ステイサム）が復讐に燃えてド派手に出てきて、、、無茶苦茶やりたい放題。

ファミリーに復讐を、最強の敵現る！しかも何でもありで手段を選ばず。

 

今回はスカイミッション、その名の通り車が空を飛び、

というか落下、パラシュートで着地するという奇想天外な離れ業、ここまでやるか！

超高層ビルから隣のビルへ高級車で決死のダイビング、、、

これでもか、これでもかと言わんばかりに派手なアクションがテンポよく、見どころ盛りだくさん

しかけが大がかり、スケールがでかく、派手になり現実離れしすぎているが

そこは映画、深く考えず楽しめる。

この７作目で終わりにしても良いようなジーンとくる感動的なエンディング、過去のシーンを走馬燈のように、、

素適な音楽をバックにとても感慨深い終わり方、、一応完結した感じなんだが。

 

 

 

 

 

０４２　　　６/２８　　　　ワイルド・スピード　 ICE BREAK

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャンル：アクション

　　　　　　　　　　　　　　　　　　主演：ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム

１３５分　　　２０１７年作品

長い逃亡生活と、史上最悪の敵との激しい戦いを終え、ドミニク、レティ、ローマンら、固い絆で結ばれた“ファミリー”は束の間の日常を味わっていた。しかし、誰よりもファミリーを大切にしてきたドミニクのまさかの裏切りによって、ホブスは投獄され、ファミリーは崩壊の危機に直面する。残されたレティやローマンたちは、、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（プライム・ビデオより引用、コピペ）

最新の8作目、前作のスカイミッションで完結しても納得できるシリーズだと思うのだが続きがあった。

話は予想外の展開へ、あいかわらずアクションはキレキレ、大暴走ｉ派手さ、スケールは更にアップしている。

映画としてはスカイ・ミッションの方が好きだが。

もともと暴走族のような強盗団のファミリーがいつの間にか世界を救う！そんなアホみたいな話になっている。

映画だから。。。。

最悪、最強の敵（ジェイソン・ステイサム）がいつの間にか味方になって共に戦いファミリーを救う。

もうなんでもありの展開、でもこのシリーズは凄い！　回を重ねても全然しょぼくならない。

今回は家族愛、兄弟愛、仲間愛を強調してたなあ

どこまでも行ってほしい、次が楽しみ！

 

評価　（個人的独断と偏見あり）ちょっと評価の点数変えました。
　９１～１００点
・不朽の名作かも
・ＤＶＤを買って永久保存もあり、何度も観たい

　７１～９０点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

　５１～７０点
・そこそこ面白い、普通かな
・２回は観ないな？　タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

　３１～５０点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

　１１～３０点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し　０～１０点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。 

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