7月15日にU-nextで観ました。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)を兼ねて映画紹介
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。
DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
今はほぼサブスク動画配信で自宅で観ています。
以前はほとんどAmazon Prime Videoで観ていましたが、
最近はNetflixとU-Nextの利用率が上がり、たまにDisney+、AppleTV+も利用。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!
あらすじは手を抜いてFilmarksやWikipedia、映画com.等からコピペ
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ
日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。
🔸Film Diary🔸
No.30 茄子 スーツケースの渡り鳥 (2009年制作の映画)
(管理NO:240715)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:7/15 本年鑑賞通し番号:2024-30
個人的な好み度(評価): (4.0点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
「茄子 アンダルシアの夏」の続編ということで、
こちらも10年振りくらいに再鑑賞した。
今度の舞台は日本、宇都宮で開催されるジャパンカップ/サイクリング・ロードレース。
日本で最高峰のプロ・ロードレース大会と言えどもスペインの“ブエルタ・ア・エスパーニャ”と比べると
各段に落ちる、見劣りする気がしたが、、、
参戦するために日本にやってきたチーム“パオパオ・ビール”のぺぺとチョッチたち。
ヴェルタ・ア・エスパーニャの最終日前日にチョッチの同郷の先輩で国民的英雄マルコが自殺。
チョッチは深い悲しみを胸に秘めレーサーとしての生活に疑問を感じ引退を考えていた。
「夢を追う幸せと苦悩」
レーサーとしての生活の幸せと苦悩は仲間との陽気な愉快な会話の中にも
それはさりげなく表現されていた気がした。
前作「アンダルシア」ではペペがメインで孤独な戦いのレース後半に、ぺぺのドラマを入れ込んでいたが
今度はぺぺとチョッチの二人を中心に信頼関係とチームの活躍を描いていて
夢を追う幸せと苦悩を選手それぞれのスタンスでレース・シーンで回収するような描き方をしていた。
ぺぺの声は前作同様に大泉洋、チョッチは山寺宏一。
ペペがなんとなく大きく見えた。
レーサーとして成長していたように見えた。
展開の中に、チームのために諦めない、挫けない逞しさが感じられた。
レースの描き方は迫力や臨場感もあって、よりダイナミックになっていた気がしたが、
リアリティ、緊張感という点では前作「アンダルシア」の方が好きだ。
サポーターの日本人女性、ひかるさんの存在がよかった、、素敵な女性!
「パオパオの皆さん、優勝おめでとうございます!」
「皆さんって? ひかるちゃんもうちのチームだ。」
ぺぺとお似合いなんだがなあ~ぺぺが彼女と結婚すればぺぺはアンダルシアから遠く離れた日本に住めるのになあ~
なんて思ったりしたが、作品の中ではそんな感じはまったくなく、ただの勝ってな妄想。
ザンコーニは、、あれは何? 意味不明なレース展開から・・・・
宿敵チーム“ゴルチンコ”との熱い闘いは最後まで可笑しく楽しめた。
タイトルにある「茄子」
アンダルシアでは塩漬けだった?
日本、宇都宮では茄子のたまり漬け。
エンディングはまたしても清志郎!「自転車ショー歌」お洒落で楽しい。
観終えて幸せな気持に包まれる
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
ヴェルタ・ア・エスパーニャの最終日前日に国民的英雄のレーサー・マルコが突然自殺。ペペのチームメイトであるチョッチはそれをきっかけに、レーサーとしての生活に疑問を感じ始める。そんな中、ペペたちはジャパンカップに参加するため日本の宇都宮へ…。
予告編:YouTube動画
予告編が見つからず、、、で、ちょっとネタバレ的動画
渡り鳥のスーツケース4最終章
🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸
『茄子 スーツケースの渡り鳥』(なす スーツケースのわたりどり、Nasu: A Migratory Bird with Suitcase)は、マッドハウス制作による日本のOVA作品。
2007年10月24日発売。原作は黒田硫黄の漫画『茄子』の短編『スーツケースの渡り鳥』。
東京国際アニメフェア2008・第7回東京アニメアワード優秀賞OVA部門受賞。
(概要)
2003年に公開されたアニメーション映画『茄子 アンダルシアの夏』の続編。スペイン・アンダルシア地方を舞台とした前作から一転、日本の栃木県宇都宮市で開催されるジャパンカップサイクルロードレースが舞台となる。競技会場となる森林公園周回コースのほか、宇都宮の市街地、大谷平和観音や大谷磨崖仏などの史跡が登場する。
前作では主人公ペペのプロアスリートとしての孤独な戦いが描かれたが、本作では所属チームの相棒であるチョッチとの信頼関係が柱となる。
前作のアスペクト比はアナログテレビ放送と同じ4:3(スタンダード・サイズ)であったが、本作は16:9の高精細度テレビジョン放送 (HD) 制作である。
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)
映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。
レビュー時の評価、お気に入り度(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。
それに何度も評価基準、点数を少しづついじっているので
過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。
点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。
その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分。遊びなのだ。
(以上=4.0点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて
4.6-5.0点 Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)
・オールタイム マイベスト(マイ殿堂)入り
・永久保存したい、これからも何度も観るだろう?
4.0.-4.5点 Excellent !(時間があれば観てほしい)
・すごく楽しめた!
・好み、素晴らしい、また観てもよい
3.5-3.9点 Good! (迷ったら観てもよい)
・普通に良かった それなりに楽しめた
・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分
3.0-3.4 点 Fair / Average (敢えてオススメはしない)
・ 暇つぶしなら許せるレベル
・映画館で観たら損した気分になるかも?
2.0-2.9点 Poor
・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル
・好みではなかった、 魅力感じなかった
☆なし 1.9点以下 horrible
・きっとレビューしない、、意味不明
・苦痛? あまり経験のないレベル
・逆に希少価値がある?
よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね
現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?
(注:配信状況は変わる可能性あるので、、サイトで要チェックだよ)
他にもあるかもしれん。。。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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