3月9日にU-NEXTで観ました。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画(かなりの思い出補正あり)としてはこの作品がナンバーワン。
DVDはもちろん、パソコン、スマホに取り込んでもいて数えられないほど好きなシーンをBGM代わりによく視聴している。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れるテクノロジーの進化、充実に感謝!
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等からコピペ
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ
日々INPUT-->OUTPUTで頭の体操、ボケ防止を兼ねている。
🔸Film Diary🔸
No.15 リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレス (2015年制作の映画)
(管理NO:240309)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:3/5 本年鑑賞通し番号:2024-015
個人的な好み度(評価): (3.8点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
ケイト・ウィンスレットが真っ赤なドレスに身を包み復讐劇をくり広げるアクション映画だと思って観た。
肩透かし
???がいっぱい。
彼女の武器はファッションだった。
1950年代オーストラリアのど田舎の町
どこの国も同じ、、田舎町特有?
里帰りなのに、よそ者を見るような目でちょっと陰湿、、あの女が戻って来た!
ケイト・ウィンスレットが綺麗、かっこいい、はまり役。
映画の原題が"The Dressmaker"
主人公のティリー(ケイト・ウィンスレット)は服のデザイナー、ドレスメーカー。
彼女の作る衣装が田舎の女性を魅了し町の女性達を美しく変えていく。
娘とその母の関係性が復活?なんだか良かった。
ケイト・ウィンスレットの美しさと彼女の認知症のお母さん、モリー(ジュディ・デイヴィス)の演技、個人的には世界観が面白く感じた。
内容は不幸で重い感じなのに暗くなく軽やかに、、
ラストシーン、、確かに見事に!ドロドロに!爽快に!
壮大に復讐、「ゴミを焼く」
故郷の町を去って行くティリー。
ブラックコメディ、なんだかスッキリ、楽しめた
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
オーストラリアの田舎町。25年前、幼馴染みを殺したと疑われながら町を去ったティリーが、認知症にかかった母親の面倒を見るため町に戻る。都会で仕立屋として成功したティリーの洗練された姿に町の人々は魅了されていくが、彼女にはある目的があった。
予告編:YouTube動画
「タイタニック」のケイト・ウィンスレット、「ハンガー・ゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワース、「マトリックス」シリーズのヒューゴ・ウィービング共演によるオーストラリア製サスペンスドラマ。オーストラリアの田舎町。25年前に同世代の少年スチュワートを殺害した疑いをかけられて町を去った女性ティリーが、認知症になった母親の面倒をみるため、久々に帰郷する。ティリーに不信感を抱く者も大勢いたが、彼女がデザイナーであることを知った町の女性たちは、ドレスの制作を次々と依頼するように。そんな中、ティリーは自分と同世代の男性テディと親しくなり……。監督は「キルトに綴る愛」のジョスリン・ムーアハウス。WOWOWでは「復讐のドレスコード」のタイトルで放映。
2015年製作/119分/オーストラリア
原題:The Dressmaker
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。
レビュー時の評価(の数)は思い出しながら、、鑑賞直後とは変わっているかもしれない。
の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みで評価(娯楽作品は好きで高得点になる傾向)
5は個人的に特別な作品、何度も観返してきた、これからも何度も観るだろうという作品
レビューの点数(5点満点)はその時の気分で曖昧、少し甘めの評価。
作品の優劣というより、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
すっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し、、& etc.
涙が溢れて止まらなかったなんかも高評価に繋がる。
毎年のように何度も評価基準、点数を少しづついじっているので
過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではない。
この評価は個人的お気に入り度。
点数は本当に曖昧で適当でブレブレなのに0.1刻み。
その微妙な点数差の説明は明確にできない、、本当に気分なのだ。
(以上=3.5点以上が個人的なオススメ)。。人それぞれ好みがあって違うと思うが、敢えて
4.6-5.0点 Outstanding! Marvelous!(時間を作ってでも観た方がいい)
・オールタイム マイベスト(殿堂)入り
・映画館で観たら、観終わって思わず拍手
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
4.0.-4.5点 Excellent !(時間があれば観てほしい)
・大好き、また観たくなる
・秀作である、名作、傑作かも?
・全体的に素晴らしい、また観たくなる
3.5-3.9点 Good! (迷ったら観てもよい)
・良かった それなりに楽しめた
・そこそこ面白い、大きな期待が無ければ楽しめるかも
・2回は観ないかな? タダで観たら得した気分
3.0-3.4 点 Fair / Average (敢えてオススメはしない)
・まあ普通 暇つぶしなら許せるレベル
・映画館で観たら損した気分になるかも?
2.0-2.9点 Poor
・なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した、、時間返せレベル
・失敗作かな? 魅力感じなかった
☆なし 1.9点以下 horrible
・きっとレビューしない、、酷い、、意味不明レベル
・観る価値ないかも、苦痛で良く最後まで我慢できたな? 経験のないレベル
・逆に希少価値がある?
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば、気になった作品があれば観てくださいね
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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