7月19日に観た作品です。
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのものです。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っています。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中ではありますが
トレーニング記事も飽きたというか、アンテナ低く目新しいことがなくマンネリ化したため中断しています。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、そのうちに復活? って感じです。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事がメインになっています。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶です。
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わりませんが、気楽に観れる娯楽作品が好きです。
ちょっとホラーならなんとか観れますが、マジ怖いホラーは苦手になってしまいました。
コメディ、ユーモアのある作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品も大好きです。
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用しています。
定額でいくらでも、どこでも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝です!
映画では登場人物の人生を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動し
感動、衝撃のバーチャルな旅を楽しみたいと思っています。
元来、作文はとても苦手です。
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。
一段と手を抜いたレビューとなっております。
🔸Film Diary🔸
No.48 おっさんのケーフェイ (2017年制作の映画)
(管理NO:230719)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:7/19
本年鑑賞通し番号:2023-048
個人的な好み度(評価): (3.8点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
ジャケの覆面レスラーに惹かれて観た作品。
最近のプロレスラーは全然知らんけど、若い頃はアントニオ猪木に夢中だった。
プロレス会場にも足を運んでいた。
だからプロレス映画を見つけたら無条件に観たくなる。
しかし
何? このタイトル、、ケーフェイって?
すごく気になるタイトル。
観た後で調べてみた。
ケーフェイあるいはケッフェイ (英: Kayfabe、原語発音:[keɪfeɪb]ケイフェイブ)は、プロレスの演出、演技を指すプロレス関係者の隠語。 プロレスリングの起源は様々な説があるが、ひとつにはカーニバルやキャッチ・レスリングがあり、そこでは"kayfabe" という用語は、"protecting the secrets of the business"(ビジネスの秘密を守る)といった意味のcarny slangとして用いられていた。
語源
ケーフェイ (Kayfabe) という語の発祥には様々な説が存在する。
Be Fake説
「でっち上げてくれ」を表す英語のBe Fakeを逆から読んだとする説。
Cate Fabri説
俗ラテン語の「Cate Fabri(偽る)」の頭の"CA-FAB"の英語読み・kayfabeの転訛とする説。
Kay Fabian説
巡業中のレスラーが目的地に無事に到着したことを知らせるにおいて当時は高額であった長距離の電話代を節約するため家族にコレクトコールで"Kay Fabian"の偽名でかけて断らせたことを起源とする説。
(Wikipediaからコピペ)
なるほど、、おっさんのケーフェイに溢れてた。
なんか懐かしい雰囲気やなあと思ったら
舞台はやっぱ大阪やった。
日がな一日、河川敷にリング代わりにビニールシートみたいなのを敷いて
その上で空気で膨らました人形を相手にプロレス技を仕掛けているおっさん。
放課後は冴えない二人の友達と対岸でプロレスごっこをしているおっさんを眺めて時間を潰す少年。
ある日クラスで先生が「一人づつ特技を披露しましょう!」
何も特技がない少年、、、困った。
何も誇れるものはなく、ある日ダイナマイトウルフの引退試合のプロレスを観た少年は
帰り道に中学生にからまれ、ダイナマイトウルフのマスクを持ったそのおっさんに助けてもらう。
河川敷のおっさんはダイナマイトウルフではないかと思いながら交流していき少年が成長していくという
スケールが本当に小っちゃい物語り。
おっさんが全力で河川敷を疾走する姿は、本物のプロレスラーかもと思わせる格好良さ。
その後ろを少年3人が自転車で追いかけるシーンが良かった。
訳のわからない、おそらく無職の怪しいおっさんが自分と向き合っていく姿をふざけたギャグを交えつつ
色んな意味のプロレス満載で「プロレスは生き方や!」と言ってるような
描き方がさらっとし過ぎていて、ちょっとほっこりもして、あまり深い意味なんか多分ない作品。
最後の舞台からのムーンサルトは良かった。
プロレスは敢えて相手の技を受ける。
負ける人がいるからこそ勝者は輝く。
感動したり涙することはない、観る人を選ぶ偏った内容。
プロレス知らんと何がおもろいねん?となるかもしれん。
少年少女の頃にプロレスを観ていて夢中になった人はハマるかもしれん作品かなと思う。
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
大阪府道明市に暮らすヒロト(11)の悩みは、将来の夢や夢中になれるものが何もないこと。学校では、ダンスに打ち込むクラスメイトの輝男(11)からバカにされている。放課後は冴えない友人たちとともに、河川敷で過ごすことが日課になっている。
3人がいる対岸には、酔っ払いながらプロレスごっこをしている正体不明の中年・坂田(48)がいるが、それも日常の一部。
ある日の放課後。たまたま目についた道頓堀プロレスの試合会場に1人で入っていくヒロト。そこでは、人気レスラー・ダイナマイトウルフの引退試合が行われていた。その試合を見て、ヒロトは今まで感じたことのない興奮を覚える。その帰り道、中学生に絡まれていたヒロトは、たまたま通りかかった坂田にプロレス技で助けられる。坂田が手にマスクを持っていたこともあり、ヒロトはダイナマイトウルフの正体は坂田だと考える。
坂田からプロレスを教わることになったヒロトであったが、友人から「やられるって分かっててなんでロープで跳ね返るん?」と問われ、言い返すことができない。そんな中、ダイナマイトウルフ政界進出のニュースが町を駆け巡る−。プロレスに真実はあるのか?そして、坂田の正体は?
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
バイプレイヤーとして数多くの作品に出演する川瀬陽太の主演で、小学生と自称プロレスラーの中年男によるプロレスを通じた交流を軸に、嘘と本当が混ざり合う瞬間を描いたコメディ。
配給:インターフィルム
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)
シンプルにしました。
ちょっと厳しくなったかも、、、
過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
4.6-5.0点 Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、何度も観たくなる
3.5-3.9点 Good! 良かった 面白かった
2.5-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら
2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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