東京マラソン2020・・・・TV観戦素晴らしいレースでした。
超高速コース、、、エリートにはやや気温が高いものの穏やかで比較的良いコンディションだったのでは?
見事に 大迫傑選手、自身の持つ日本記録を更新し、日本人トップ、4位でフィニッシュ
途中、20km付近から井上選手から大きく後れ、ペースがとてもいい井上選手が逃げ切って
日本新記録でフィニッシュしそうな勢いだった。
この時点では解説の瀬古さんも、Qちゃんも、細かい解説の増田さんも、みんなが、このまま井上選手が行くんじゃないかと、、、
マラソンは本当に最後までわからない、、、もう駄目かと見えた大迫選手、少しづつ迫って井上選手を32km付近で抜き返し、
ペースも上がりそのまま逃げて日本人トップで2時間5分29秒という見事な走りだった。
フィニッシュは笑顔ではなく鬼のような形相、とても素敵でカッコイイと思った。
その表情にこのレースに賭けた気持ちがあらわれたフィニッシュの瞬間だった。
今回3強と言われた大迫選手以外の他の2選手、設楽選手、井上選手も自分の思い描いた?ペースで、結果駄目だったけど
頑張ったと思う。 結果はついてこなかったけど悔いはない? ベストを尽くしたはず。
その日の調子、走るまでわからないし、、、勝負の世界は厳しい! お疲れ様でした。
大迫選手の後に2時間6分台に日本人が二人、7分台には沢山の日本人がフィニッシュ(設楽選手も7分台だった)
日本人のレベルも底上げしているなあ~と感じた。
フィニッシュ地点には大迫選手の奥様と二人のお嬢さん(6歳と2歳らしい)がお出迎え。
家族での応援は力になったと思う。
やはり独身者より重いものを背負って生きている妻帯者、、家族の幸せのためにも、
日本人トップで東京マラソンへの切符をほぼ手中にした(びわ湖マラソンの結果待ち)のが大迫選手で良かったのかなあと思う。
また1億円ゲットだしね、、、メジャースポーツの野球やサッカーに比べてトップ・レベルでも報酬の面では恵まれていない陸上選手。
日本記録で1億円、、それくらいもらって当然、そうでなければこの大変ハードなスポーツに夢がないよね。
あらためて、大迫選手へ、おめでとう!
2020年 2月 月間トレーニング
11.5 km (4時間19分)
102.4 km (3時間27分)
211.49 km (19時間47分)
2時間44分
準備運動を含んだトレーニング時間(net): 31時間48分
参加レース 。。。。なし
自分自身はどうなのか?
趣味で生き甲斐の競技レベル、おまけに腰椎椎間板ヘルニアは完治はしていないような、まだその芽が残っているような違和感
そこそこの強度、速度でごまかしながらやっているような感じの日々が続いている。
スイム:だめだめ、あまりやる気もなく10kmをやっと超えた、、、20kmは泳ぎたい。
バイク:やっと100km、最低目標としての100kmをやっと、全てエアロバイク、、そろそろ暖かくなってきたし
でも目標のレースがないと実走する気持ちが沸いてこない、、、実走、始めちゃえば3種目の中で一番気持ちいいんだけどね。
準備が面倒で、、、まずバイクのメンテ、整備から始めないと、、、バイク傷害保険も切れているし加入しないと事故がこわい
ラン:なんとか久々に200km超えた。 以前は300kmが当たり前だったのだが、膝の疲労骨折、椎間板ヘルニアを経て
走る距離が伸びなくなってきている、、、、月間200kmはコンスタントに走りたいとは思っている。
走れる速度もやや上向いていたが、このところ足踏み状態、、巡行速度を最低キロ30秒、できれば1分上げていきたい。
そうなれば胸を張ってロングのトライアスロンヘエントリーすることができる。 今の走りでは完走がやっとだ。
筋トレ:目標ほどできていないが、でも頑張っていると思っている。
体幹の補強トレは腰まわりに不安があって一年以上できなかったが、少しづつできるようになってきた。
このまま身体と相談しながら継続
新型コロナ・ウィルスのとばっちりで軒並みマラソン大会が中止、ついにトライアスロン、宮古島も中止の発表。
やばい流れ、、、いつまで続くのか、、、今年はもう参加できそうな大会ないなあ~と思うこともある。
政府の見通しは春に収束するとのことらしいけど、どうなんだろう? 非常に疑わしい
夏から秋のトライアスロン大会は果たして開催されるのか?
7月の皆生、9月の佐渡は今年エントリーを見送ろうと思う、、、身体のこともあるし、思いっきりできない
最後のロング、2017年の佐渡完走から今年で3年、今年ハーフ以上の大会完走の実績を残さないと来年はロングへのエントリー資格もなくなる。
3年以内のハーフ以上の大会での完走がロングの大会へのエントリー資格、、、、その後書類選考、抽選なんだけど。
また一から出直しになるかもしれない。
でもまあいい、身体が資本、身体が頑丈でなければできないスポーツ、無理はできない。
焦らず、あきらめず、先はまだまだある、なが~いと思い
足腰の具合と相談しながら、身体が発する声に耳を傾けながら地味でもコツコツと積み上げて行こうと思う。
今年のトレーニングは
2020年1月~2月までのトレーニング記録
31.70 km (12時間2分)
208.50 km (6時間39分)
353.77 km (32時間46分)
6時間7分
準備運動を含んだトレーニング時間(net): 60時間56分
ONはお勧め、足に優しく
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貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も素適な一日でありますように!
See you next time!
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