最初の写真は、四万十川の沈下橋を撮ろうと思って降りたのですが、川にある地層がとても面白かった。
そこにできた流れの遅い溜まりにまだ夏を感じさせる雲が映りこんでいたものです。
これで四万十川へは4回目となり、縁あるところです。
20年前に東京でいる時、本に書かれていた最後の清流という言葉につられて、オートバイにテントを縛り付け上流から下流まで走りました。河原やキャンプ場で3泊ほどしました。
その時に気づかせてくれたのが、熊野の美しさでした。
生まれ育ったところのひいき目もあるだろうけど、今回もやっぱり熊野はきれいだな~ということに気づかせていただきました。
最後は瀬戸大橋。
ここも20年ぶり。(電車では10年ほど前に通過しています)
四国の山は雑木林が多かったように思えます。紀伊半島も昭和30年頃はこんな姿のところが多かったのかしら・・・と思いながら帰ってきました。