台風10号の影響で、雨が続きます。ここ3日間ぐらいは、晴れて青空がのぞくが、すぐに土砂降り、といったお天気。高波が押し寄せる鬼ヶ城。直接海からくる台風に比べると波はありませんが、十分危険です。七里御浜海岸も近寄らない方が良いレベルですね。昨日ですが、山側も雨が降っては日が当たるので、霧が流れて幻想的な風景を作っていました。大きな被害がなく、早く通り過ぎて欲しいものですが、本当に遅い台風です。熊野・ . . . 本文を読む
今年は行くのが遅くなりました。いつもは4月終わりか、5月中に行くことが多いのです。それか正月後か。新緑を通り過ぎた夏の玉置山は初めてかな。しかも午後4時ごろに着いたのも神代杉もとりあえず元気そうかな参詣道や途中の道沿いに咲く花も撮りながらヤマジノホトトギス8月から9月の花なのですね。夏の斜光はきついです。人慣れした?雉に会いました。結構近くで餌を啄みながら山の中を移動していました。かわいい目をして . . . 本文を読む
昨日、山間部でおこった雷雨で朝霧が大量に発生したようで、風伝おろしの朝霧が流れました。お日様が当たる前朝日が当たると赤く染まる霧がきれいです。この時間帯が好きかな。尾呂志へ行く時もそうだったのですが、帰る時間でもまだ朝霧が流れ落ちていました。御浜町神木(こうのぎ)から見える札立峠からの朝霧熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
久しぶりに霧が流れているのをライブカメラで見て、行ってみました。まだまだ気温が高く晩秋の山肌に沿って流れる霧にはなりません。振り向けば、昨夜の雨のおかげで幻想的な風景そのまま丸山千枚田へ霧が流れて晴れては白くなって最後は気温が上がってきて霧は上へふと足元を見るといい感じで蔓性のかわいい花が真っ白い霧の中で三脚からカメラを下ろして撮ってみました。午後からは、入道雲に雷一回停電がおきました。週明けから . . . 本文を読む
今年は、延期されることなく17日開催波もおさまって風向きもまずまずよかったです。今年は、獅子岩付近の有馬よりから、家族と一緒に彩色千輪三尺玉海上自爆今年も大迫力でした。カウントダウンは失敗したけど。個人的に、この花火が好き赤の花火もいい感じワイドスターマインは撮るのに良い位置を考えると、さて何処かな。豪華客船でも最後のスマホ灯りで花火師さんにお礼。恒例ですね最後の山火事雨が降ってないので、よく燃え . . . 本文を読む
地元の初盆供養今年もお世話になった方が亡くなって、初盆を迎えました。美しい夕焼けが空に広がりました。供養が終わると紙で出来た灯籠は燃やされます。この滝のような花火が終われば、打ち上げ花火に点火されます。毎年、繰り返される送り火としての花火この風習が途絶えることなく続いて欲しいものです。昨年は、父を送ったのですが、1年は早いものです。熊野大花火大会の前夜は、いつもこの花火を撮るのですが、熊野大花火も . . . 本文を読む
着いた頃は、気温24度あたりは霧に覆われて真っ白色づく前のお米は、少し頭を垂れかけていて、朝露が光っていました。この季節は早起きに限ります。日が差し込むとあっという間に霧が晴れて、気温が上がります。いつもと違った幻想的な風景を見られるのもこの時間帯です。斜光で美しい影の形が出てきたところで帰路へここからは、いつもの酷暑となっていきます夏は早起きに限ります熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ . . . 本文を読む
昨年から、ご近所さんの畑を受け継いで野菜を育てはじめました。なかなか田舎も人口が減ってきて荒れる田畑、山は大きな問題です。今回は、育てているかぼちゃにやってくるこの黒い蜂は、今まで見かけたことがありませんでした。クマバチに似ていますが、やや小型で細身です。かぼちゃの花は、日の出前から咲き始め、お日様が当たると1〜2時間ほどで花を閉じてしまいます。その時間にやってきて花の蜜を他の同類と喧嘩しながら争 . . . 本文を読む
久しぶりにバイクで丸山千枚田〜大丹倉へ空の青さにつられて、頂上まで午前10時過ぎ日差しが強く暑いが、通り抜ける風は意外と心地よい。雨がずいぶんと降らないので、川の水は少ない。そろそろ一雨欲しいものです。夏の山の中は、日差しと影のコントラストが強く、バイクで走っていても少し見にくい。ただ海沿いを走るよりは木陰が多く、ずいぶん楽だ。夏のお天気の日は、熊野は山の中に限る。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ . . . 本文を読む
熊野市有馬町 南泉寺の和尚様に宝珠寺には足の親指を立てた指立延命地蔵菩薩のお話を7月に伺ったのを思い出し、近くに行った時に立ち寄ってみました。境内裏に 白龍神をお祀りしており、最初の写真はこのお寺で有名な 白蓮の花です。ちょうど一輪だけ咲いていました。蓮の葉で休むトノサマガエル。この日も酷暑の日お寺の方でしょうか、声をかけて親指を立てたお地蔵さんの話をすると、お寺の入り口を開けてくださり、中に入っ . . . 本文を読む