雨の小降りの中、少し妻と散歩に1人だと見過ごしていたのが最初の写真奥様が見つけてくれましたトンボが雨宿りをしているよ・・・・と国道沿いにはハマユウの白い花雨の宝石をつけています。鳥居前のアガパンサスも盛りを過ぎようとしています。花の窟の大岩の左横に咲くクマタケランの花岩の上には風蘭も初夏の花が力強く咲き始めていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
赤倉にある2つの庚申様最初の写真は大丹倉頂上へ向かうと、車を止めるスペース近くにあるもの。こちらは、赤倉の集落に近い裏本宮道にあるものです。大丹倉頂上のものは誰か手を入れてくれているようで、ここ20年変わらない姿です。ここは、人が入ることはあまりなくなっているようですが、中の庚申様は変わらず周辺だけが荒れてきているようです。なんの花でしょうか庚申様の周りに落ちていました。写真を撮り終わって道路まで . . . 本文を読む
家から海が少し見える建物の隙間に見える海が月明かりで輝いていました妻が 歩いて海岸まで行こうか と誘いましたが酔っていて 少し疲れていて 5分の散歩を断ってしまった10年前なら2人して缶ビール片手に歩いて行ったろうな窓辺にもたれながら 少し月を一緒にながめました熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
これだけ赤倉に通っていても初めて行くところ。赤倉水産の横から大丹倉(おおにぐら)の頂上に行く道を進むとすぐに、今はパウチで作った簡単な案内板で「薬師堂→」がある。そこを進むとお墓があり、薬師堂g左の建物が薬師堂その右横に顕彰碑があり、詳しいことが石に刻まれており、しっかりと読めます。薬師堂に降りてきた道を進むと案内看板(パウチでできた簡素なもの)があり、六地蔵があります。ここへと繋がる道 . . . 本文を読む
廃墟にちかくなっている家の前に咲く美しい紫陽花手入れされなくても、毎年美しい花を咲かせています。雨の日に撮ろうと雨を待っていました。紫陽花と雨は切り離せないような、そんなイメージが幼い頃に植え付けられたのだろう雨の日の紫陽花は特別に美しく、色さえ違って見えます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
毎年、咲くと撮るのだが、近所なので車やバイクで通るたびに目立ってくるので、今回は雨の日のイメージ撮りたくていきました。思ったより雨が降らなくて、雨の斜線が入ればと思っていたのですが、小降りの間での撮影でした。外来種ですが、毎年駐車場と鳥居前に多く咲きます。境内や国道沿いにはハマユウの白い花も同じ時期に咲きます。来年は、ちょっと変わった撮り方でもしてみます。忘れてなければ・・・・・熊野・熊野古道の情 . . . 本文を読む
このブログで2回ほど紹介しているのですが、このブログを見てくれている方々が検索で訪れるのが多いのが、日初様(ひそめさま)です。1回目に行ったのは、2016年2月28日でした。2回目に行ったのが2020年9月27日1回目2016年は、山の中に埋もれているような状態でした。今回は、2020年より、さらに道がきれいに整備されていました。今回は、整備された道を千引の盤座(ちびきのいわくら)へ歩いていきまし . . . 本文を読む
昨年に引き続きロウソクの明かりが幻想的な棚田の風景を作り出しました。丸山千枚田のホームページから写真がたくさんご覧いただけます。虫おくりの行列は、子供達の声で賑やか「虫おくり殿のお通りだい!」午後7時に丸山神社を出発。丸山千枚田の畦道を歩いていきます。午後7時過ぎは、この季節、まだ明るさが残っています。虫おくりの行列が通った松明の灯りを、5秒間隔で5枚重ねています。少し試験的な撮り方をしながらの今 . . . 本文を読む
パンフレットの変更用写真を撮りに。県道52号がかなり長い間通行止めだったが、やっと通れるようになって行ってみました。この季節、緑、とくに苔が美しい御神木の苔かシダか?差し込む光に眩しい緑に。光がつくる闇も熊野と思います。光の後ろに深い深い闇があります。輝くものに目を取られていると、その向こうにあるものがざわつきます。ただ、光の演出は美しく、どこからともなく鳥の声、風の通り過ぎる音、水の音、静かで静 . . . 本文を読む
丸山千枚田に咲くササユリの花熊野市内で何箇所か見られるところがありますが、猪などに球根が食べられてしまうので、自然に咲くササユリを見ることがほとんどできないと思います。人の手によって守られながら咲いています。丸山千枚田も少しづつですが増えているように思えます。季節の変化を感じさせる花はとても大切ですね。丸山千枚田は、早朝の早い時間は、霧が残っていることが多く、それはそれで素敵な風景を見せてくれます . . . 本文を読む