熊野市の七里御浜海岸で泳ぐ200匹の鯉のぼり。
毎年恒例となったこの鯉のぼりは、この時期の多くの観光客を迎えます。
4月29日から5月6日まで。
熊野古道「浜街道」でもある七里御浜海岸。
ウミガメの産卵地としても知られています。
しかし、浸食の大きな問題もあり、行政区間を飛び越えた問題解決の動きが必要とされています。 . . . 本文を読む
熊野ではこの時期、花火作りのピークでもあります。
良く晴れた日には、花火を天日干しにして乾かします。
熟練の技と丁寧な仕事が夜空に美しく咲く花火を作り上げていきます。
この夏の花火が今から楽しみです。
日本一の花火「熊野大花火大会」は、8月17日(雨天、高波時延期)です。 . . . 本文を読む
熊野市紀和町の藤棚
この地域でもっとも長い距離の棚です。
まだ全体を覆い尽くすほどにはなっていないのですが、
毎年見応えが出てきているので、ここ5年ほど追いかけています。
今年は、夕景の藤棚です。 . . . 本文を読む
「作次郎藤」として知られるこの藤の花は、熊野市木本町切立の木本大師協会(大師堂)にあります。
この藤は、藤の根元にある立て札を読みますと「大正の中頃、志原の古家作次郎氏が病気平癒をお大師さまに祈願され、全快した喜びでこの地に藤の木を植えました。この藤を、作次郎藤と名付けています」
とあります。とても優雅な花で、房が長く一つ一つの花が離れていて浮世絵にでてくるような形です。
ゆっくりと甘い香りに包ま . . . 本文を読む
写真は、熊野市神川町にある木造校舎と桜の写真。
この学校は、休校となっています。
那智黒石の生産地として有名な地でもある神川町。
ここには、約600本の桜があり、その桜が今日見頃を迎えていました。
花吹雪をくぐりながら見てきました。 . . . 本文を読む