4年ぶりの開催となった第9回オール熊野フェスタ」最初の写真は、630人が一斉に目を見開いて食べ新記録を目指したみんなでめはり「新記録に挑戦」 です。会場となった熊野市駅周辺は、人で埋め尽くされていきました。こんな人手を見たイベントは久しぶりです。日常が少しづつ戻っている感もありますが、半数はマスク姿。まだコロナが怖いのには変わらないようです。ステージでは、いろんな催しがおこなわれました。写真は、金 . . . 本文を読む
初めて行きました。ここは個人の方が田んぼだったところを睡蓮や蓮、コウホネ、マコモ、菖蒲など水辺に咲く花を育てています。周りが獣害用のネットを張り巡らせているので、許可を得て入らせていただきました。こういった田んぼがいくつもあります。撮っていると楽しいですね。ついついたくさん撮ってしまいます。コウホネの花も綺麗でした。孵化したばかりのトンボがしがみついていました。もう少し早朝に許可を得て撮らせてほし . . . 本文を読む
これだけ通っていると、自分の理想に近い風景を追ってしまいます。雨の止むタイミングは自然のものなので、こちらではどうしようもない。自然は、時にとても美しい劇的な風景を見せてくれるので、取り憑かれたら永遠に終わらないのだろうな〜まあ、また登るか。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
5月20日(土)におこなわれるオーナーによる「田植えのつどい」を前に準備が進む丸山千枚田。草刈りに追われていました。田んぼには、オーナーの名前が書いた立て札が立っています。周りの草花も季節が移ろうと、どんどん変わっていきます。今日の丸山千枚田は夏を感じる暑さでした。田植えの時は、ちょうど良い気候だといいんだけど。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
熊野の海、山を走っていると、鳥居がある場所が多い。鳥居が見えなくても大きな古い木が固まっている場所だったりと不思議と目につく場所があり、時間がある時は立ち寄ってみている。ここは、紀宝町桐原にある桐原神社相野谷川の片川方面からの入谷川、岡地川三川が合流する地点水害を恐れてこの要所に作られたのではと思うような位置にある神社。神社横には水路もあって横、背面に川、水の神社のイメージ。川のせせらぎが心地よい . . . 本文を読む
前回、オートバイ用の靴のため、牛の背を渡り切らなかったので、所用で紀宝町に行った後、もう一度行ってみました。この幅1メートルほどの岩場「牛の背」を渡っていくと岩場の最後の部分に出ます。その左側を落ちないように更に下に歩いていきます。ここは松葉が地面に積もっているので滑らないように気をつけないといけません。歩くとすぐに相野谷川が見えてきます。牛の背からはかなり低い位置に見えるのですが、それほど急勾配 . . . 本文を読む
朝日が庭にあたり始めて、サボテンの花が輝いた頃。白い花を咲かすサボテンは1日だけの花だが、このピンクの花は2日目もきれいに咲いています。どちらにしても長くは咲かないものでしょうが、地味な姿からは考えられないぐらい美しい花を咲かせるものです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
日本クマノザクラの会による「GWの観察会」が七越森林公園でおこなわれ、行ってきました。桜は、花だけでなく葉の特徴も種類によって異なるので、そこで見分けるために個々の特徴を学ぶために七越森林公園で行われました。なんとか雨にも持ってくれて、無事に観察会が終わり、道を下ってきたところに二人静が咲いていました。この名前がとても好きな植物です。一人静かもあり、ネーミングのセンスがとても日本的で良いな〜と思う . . . 本文を読む
熊野あらけ隊が荒れていた古道をきれいに整備した道です。見事な石畳が長く続く素晴らしい古道これを見て、歩くだけで価値あり。大切な道だったことがよくわかります。今回のスタート庚申様峠道の庚申様独特の削り出したところへおさめてあります。途中にお地蔵様が鎮座しています。最初の写真は、最後の登り坂の石畳の前、その横には神社跡が残っています。御神体があった場所。敷地内に七里御浜の白石がいっぱいあります。長い登 . . . 本文を読む
マップに載っているが、ネットに紹介されている写真は2点ほど。一度行ったが入り口が分からず、まさか標識看板の後ろの岩がそうか?と思ってしまった。2度目なので、なんとか見つけたかった。この看板の左側が入り口入り口と思えないぐらい狭い。足を滑らせたら谷に落ちてしまう入り口。そこを抜けるとすぐに尾根伝いのような道が期待が膨らむのと、当たりを引いたような期待感。奥には木々がなくなるところも見えています。お〜 . . . 本文を読む