庭にある背の高い植物 今の時期はバラなどの花も咲くため、目立たないのだけど、霧雨のような雨が降る今日は特別な装いで、どの花よりも綺麗に見えます。葉についた水滴もきれいです。畑では、トウモロコシやジャガイモ、きゅうり、トマト、ナスなどの夏野菜の植え付けが終わり、日に日に大きくなってきますが、虫や病気の心配もしながら畑の見回りに行きます。明日は、撮影の仕事、室内の写真なのでお天気はあまり関係ないですが . . . 本文を読む
甘い香りが漂ってくる季節車で走っていても窓を開けると、その甘い香りは鼻腔をくすぐります。オートバイで走るとなおさらで、とても気持ちの良い季節です。みかん農園で働いているころは、このみかんの花の香りを届けたくて、箱の中に花を入れて送ったりしました。山からはどんぐりなどの花の香りも流れてきますが、その中でもみかんの花の甘い香りは特別かもしれません。新緑の季節の中、みかん農家さんにとっては、みかんづくり . . . 本文を読む
泳げ!鯉のぼりくん
熊野市 七里御浜海岸
本日4月28日(日)から5月6日(月・祝)まで、およそ1kmにわたり約250匹の鯉のぼりが七里御浜海岸を泳ぎます。今日は鯉のぼりをあげる日でした。40年間続いてきた泳げ!鯉のぼりくんを引き継いだ地元の若者らによる「みんなの鯉のぼりの会」が大勢のボランティアと、昨年まで続いていた「七里御浜鯉(こい)のぼりの会」のスタッフの協力を得て泳ぎ始めました。今日は . . . 本文を読む
雨上がりの展望台から水を張った美しい風景が広がります。このまま夕焼けになったらと思い待ちましたが、厚い雲は去らなかった・・・・あと、展望台を汚して帰っている人がいてげんなりしました。スコップでも持っていれば片付けられましたが、道具なしでは無理でした。花をつむ場所なんて、ここじゃなくても人目にふれないところはいっぱいあるだろうに・・・・連休中に登られる方は注意してください。嫌な思いをすると思います。 . . . 本文を読む
橋の上から見る新緑が好きな場所です。この季節は、いつもこの場所に行きたくなります。植林されていない山々が眼下に広がる風景は圧巻です。高さのある橋なので、覗き込むと怖いです。橋の下を流れる川の音、風の音、どんぐりなどの花の香りしばし誰もいない橋の上を歩きながら、新緑の山が笑う中に溶け込んだような感覚で写真を撮って過ごしました。熊野は、本当にいい季節です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
新緑を撮影しながら父の故郷育生町へ田んぼにレンゲが咲いていました子供の頃、よく遊んだのを覚えています。ジェベル250XCと今日も一緒です。ミツバチがたくさん飛んでいるのですが、よ〜く見ているとレンゲの蜜を吸うには一連の動作があることに気が付きます。レンゲの花の下の花弁をぐっと押し下げ、それから口を蜜のある間に押し込みます。写真にもそれが撮れていて、改めて見ると面白いものです。熊野・熊野古道の情報は . . . 本文を読む
毎年、泳ぐ鯉のぼり国道42号からも木本町を歩いていたりすると、目立っています。2年ぶりのここから眺める熊野市木本町、井戸町の街並みが見られます。登っていく道は前回とは違ってバイクで行けるところまで行ったので、歩いて5分もかからず到着。期間中、お天気が良いと結構訪れる人がいます。空もいい感じで、気持ち良い風を受けながら泳ぐ鯉のぼりでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
先日の風伝おろしと霧の流れが随分と異なります。気温が高い頃の風伝おろしの霧の形です。山肌に沿って下るような朝霧ではなく上の方に浮いています。個人的には、この時期や秋から冬にかけての時期に流れる下るような朝霧が好きで、もっとも美しい風伝おろしの形ではないかと思っています。でも、これはこれで雄大で見ていて飽きない自然現象に違いはありません。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
最初の写真は2024年4月14日(日)お日様が当たった時のものです。昨日も出て、2日続けて出ました。ここからは、2024年4月13日(土)午前5時30分ごろ霧の量や風向きで風伝おろしの霧の形は変化しますが、この時期は秋に出るものと似ていて、山の斜面を滑るように流れてきます。2024年4月14日(日)午前5時30分ごろ今回はトラクターが写るように配置してくれていました。昨年のものに比べると霧の流れが . . . 本文を読む
毎年出かける尾鷲市曽根区 城山公園・浄の城今年もいろんなところから見頃を伝えられてきて、今日出かけました。お天気も良く頂上からの海がとても綺麗でした。この季節は山笑う季節シダの造形も面白くドウダンツツジもきれいに咲いていました。花は撮っていたらキリがないですね。葉もうつくしい木のうろから新しい命が伸びていました。頂上でお弁当を食べて、美しい景色を見ながらお昼を過ごしました。熊野・熊野古道の情報は「 . . . 本文を読む