2020.8.24 丸山千枚田（熊野市紀和町）

稲刈りが始まっている丸山千枚田。棚田なので稲刈りも重労働になり、この暑さで大変だと思います。黄金色に色づいた丸山千枚田。この日は、夕方に雨が降りました。熊野にとって久しぶりのまとまった雨でした。熱風の風が稲穂を揺らしていました。ちなみに昨年、2019年09月09日丸山千枚田昨年も9月に入っても暑かったことが書かれいています。今年のオーナーによる稲刈りは、日程を1日にしぼらないでおこなうようです。私 . . . 本文を読む

2020.8.23 熊野市育生町赤倉 箱淵

この日、アマゴの養殖をしている赤倉水産でアマゴのつかみ取りをさせていただいた。なかなかすばしっこいが、岩陰に隠れる習性がわかると捕まえられる。そのあと、塩焼きにしていただき、それから尾川川の箱淵へ。最初の写真がそこです。その反対側は浅瀬。ちょっと岩が滑るけど、大きな１枚岩のところが川になっている。反射する夏の木々が美しかった。夏の思い出。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む

2020年8/16 灯篭焼き（熊野市有馬町 七里御浜海岸）

8月17日の熊野大花火大会は中止となっていますが、各地域の初盆供養はおこなわれています。例年に比べて少ない人なのは仕方ないことです。午後７時４５分に点火。そして打ち上げ花火となります。今年は、縦位置で撮らなかった。こちらは、井戸町の灯篭焼きちなみに2019年のものはこちらからご覧ください。花火が終わると灯篭を燃やしてしまいます。翌朝、片付けられます。夏らしい夕焼けに染まった七里御浜海岸でした。熊野 . . . 本文を読む

2020.8.15 朝顔

なかなか出かけるには難しい熊野。私一人だったらそんなに悩まないかもしれないが、家族を持つということは臆病になるということでもあります。（いい意味だと思ってます）それでも子供たちを少し開放してあげないとと思いながら、今日はどうするかと朝の６時３０分ごろ庭に出れば、朝顔がすでに焼けつくような熱気の朝日に伸びていました。普通だったら熊野大花火の撮影を控え、どんな場所でどんな風に撮ろうかなど考えていたり、 . . . 本文を読む

2020.8.11 不動の滝（御浜町神木）

今回は取材と案内を兼ねての不動の滝でした。私以外は初めての方々。思ったよりも感動していただけました。滝からの水も、冬ほど少なくはなく、良い感じでした。最初の写真はお日様が差し込んだ時のもの夏空の不動の滝への入り口から少し入った素晴らしい景色。今回は、イメージ写真のように撮っただけでした。滝を撮るときは、雨のあと行きます。このブログでも何度か紹介していますが、新緑の雨上がりが好きです。2019年5月 . . . 本文を読む

2020.8.10 朝のウォーキング３日目 産田神社（熊野市有馬町）

明日から３日間の仕事での歩き、撮影に備えて体の慣らし運転。一応、人の来ないであろう場所を巡り、撮影しコースを確かめます。今日の産田神社産田川では、カワセミをまた見たいと思い行ったが、カラスにトンビだけでした。帰りは、産田神社の裏手に回りました。途中の田んぼの水路で。真っ黒なトンボだが、羽の光沢は美しい。荒れた畑の片隅に咲く朝顔。最後は、家の庭に咲く朝顔。今週末から、他府県ナンバーの車が増えている熊 . . . 本文を読む

2020.8.9 有馬町の田んぼ

朝のウォーキングでの１枚。今日は子供と一緒に歩いた。帰り道は、お日様もかなり上がってきて、もう暑く汗びっしょりに。こまめに水分補給は必要です。しかし、今日も猛暑となりました。雑草地帯に顔を出しているタカサゴユリ。外来種で生命力の強いユリ。花の香りが蒸せ返る風に乗ってきました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む

2020.8.8 朝散歩〜産田神社周辺（熊野市有馬町）

来週の山中の撮影に備えて朝のウォーキング。産田神社まで約１km。朝の日差しの中の産田神社。そこから産田川の方へ。最初の写真は、この川にいたカワセミ。美しい青い色が目立つ鳥。警戒心が強いので、300mmのレンズではちょっと遠い。帰り道では、雑草の生い茂った中からキリギリスの声。１匹迷って出てきていたのをパチリ。田んぼの納屋の扉のところにいました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む

2020.8.2 丸山千枚田（熊野市紀和町）

もう少し早い時間に着ければ朝靄がもっとあったかも。でも空が鱗雲のようできれいに広がりました。午後は雷と雨。夏らしいお天気でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む

2020.8.1 雨滝（熊野市育生町赤倉）

梅雨があけて一気に気温が上昇する熊野。山の中の水辺だけは別世界です。美しい水は飛び込みたくなります。カワトンボの美しいオレンジ色の羽。夏のコントラストの強くなった河原を飛び回っています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む