このブログを読んでいただいてる方は知っていると思うのですが、丸山千枚田の展望台から夕焼けを狙ったことがありますが、ことごとくハズレでしたが、雨上がりの今日を狙って登ったら、午後6時ごろは、曇り空。今日もダメかなと思っていたら。いい感じでやけてくれました。雨上がりの霧もかかってくれて、贅沢言えばもっと霧が欲しかったが、もう十分美しかった。1年に1度だけ登る場所からの今年の写真です。熊野・熊野古道の情 . . . 本文を読む
昨日までのお天気で雲海ができるだろうと思っていたので丸山千枚田へ。霧が流れて、時々真っ白になったりして、なかなか奥の山が見えるまでにはならないなか、日差しが差し込んできた時、ブロッケン現象がうっすらと現れました。中央の下のとところ。手塚治虫のブッダに書かれていて、一度は見てみたいと思っていたものです。お日様に押しやられるように霧は急足で消えていきます。本当なら、今日が丸山千枚田はオーナーによる田植 . . . 本文を読む
最初の写真は、ユキノシタ。湿気を好む植物で、田んぼへと水を引き込むところや、山からの水を引き込むようなところで多く見かけます。今は、何気なく見ることができるので、あまりじっくり見ることはないのですが、小さな花をよ〜く見るととても美しい花です。群生しているところは賑やかな感じですね。他には、ゆらゆらとチガヤその中に咲くアザミ。美しい薄紫の紅色ですが、この花もこうして寄ると違った美しさを感じます。熊野 . . . 本文を読む
家の庭も花盛りの季節。サボテンの花なども咲いていて、庭散歩で十分楽しめます。サボテンの花も中が面白い。擬似餌のようにも見える。雌しべかな?セッコクかな?デンドロビウム・ノビルかな?フェンネル小雨の時は、きれいに雨粒を着飾ります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
5月の初め頃の方が良く出るのですが、今年はなかなかこの規模の「風伝おろし(朝霧)」が出ませんでした。今日は夏日になる予想で、日が上り全体にお日様が当たると霧は写真のようには下がって来なくなるので、日の出前からお日様が当たるまでの撮影でした。他の田んぼは田植えが済んでいるのですが、ここは酒米「神の穂」を植えるので、この時期にちょうど水を張った状態でした。元気に育って美味しいお酒「颪(おろし)」になっ . . . 本文を読む
仕事で写真整理していて、出てきた2018年3月のブリが大量に定置網に入った時の写真です。仕事で行ったのですが、かなりの枚数を撮ったのですが、使用したのは1枚。他は、日の目をみないのもなんだか可哀想で、時々ここに出してみます。出港時は真っ暗、確か午前4時前だったかな。なかなか普段は見ることのできない世界です。朝早いので真っ暗の中の作業です。こんな感じで水揚げされます。(学校の教材だな)明るくなってく . . . 本文を読む
この季節よく見かける花です。黄色く小さな花で苔のところとか、湿度のあるところが好きなようです。他のものを撮りに行ったのですが、残念ながら出会えませんでした。なんてことのない山の中の沢ですが、この季節は綺麗ですね。熊野は水の国でもあり、深い山には無数の沢があり、人を潤し、田畑を潤してきました。熊野の山間に入ると棚田の石積みや畑の石積みが山の下から上まであるようなところが数多くありますが、ほとんどが植 . . . 本文を読む
増水して行きたいところに行くのを断念。尾川川の水は緑色基本ですが、浅瀬だとこのような黄緑色にも。お日様に輝いてきれいでした。行く道中は、苔だらけ。この季節に行きたいのだが、また雨なので川の水はひかないか・・・・。あと山中は、ダニとヒルとの戦いでもあるので、油断できません。今年もダニには一度かまれました。幸いうまく取れたので、大丈夫でしたが、やはりお医者さんでとってもらう方が良いようですが、ダニは結 . . . 本文を読む
熊野市育生町へ行くと立ち寄る古民家喫茶 じびえカレーとコーヒー「ちゃや」。ここのカレーは、思い出すと食べたくなるカレーで、もう何十回食べているか・・・・というぐらい好きなカレーです。サラダは、ゆずドレッシングですっきりと食べやすく、漬物はカレーに合うので合わせて食べ進むんでいきます。室内もありますが、今日はお天気がよかったので外でいただきました。食後のコーヒー。器は「ちゃや」の手作り。まったりと休 . . . 本文を読む
普段だったら、人に会うことすら珍しいところなのだが。庚申様。苔の道を歩いて。大丹倉へ。道を間違えてここまで来てしまったご夫婦を案内するような感じで、一緒にきました。川の音と風の音、鳥の声、蝉の声が静かに流れる空間。今年は、藤の花もオンツツジも長く咲いているように思えます。帰りに、いつもお参りする神社へ。ここでは、一人。御神木に寄り添って見上げながら。苔の美しい季節。ここへ来る道もアスファルトにきれ . . . 本文を読む