本来この時期は、お天気を見て山の中に入ることが多いが、今年はそうもいかず。まあ近くと言っても山や海に囲まれている熊野は、家の裏が山だし、歩けば5分もかからず波打ち際です。熊野市も、ものものしい警戒態勢で、海沿いの国道42号では車を止めれそうな場所は、バリケードで入れなくしていて、熊野花火の時より厳重かも。それでも入ってくる車、バイクはいる。田舎だから安心だと思うのだろうが、田舎の人間は逆に見ます。 . . . 本文を読む
家から見える大きな桐の木。今年は花をいっぱいにつけました。夕陽に照らされ美しい。夕暮れ時の風景はいつでも美しい。お日様が空を赤く染めて、さあそろそろ夕ご飯の時間です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
毎年見にいく作次郎藤熊野市木本町切立の木本大師教会にあります。近年、管理できる人がいなくなったのか、枝が自然に伸び高い位置になったため、以前のような風景にはなりにくいと思います。2015年4月の作次郎藤はこんな感じです。ただ、花の美しさ、甘い香りは変わりません。今年も見られたことに喜びを感じます。今から1週間ほどが見頃じゃないでしょうか!?作次郎藤を見にいく通りから見た華城のこいのぼり今年は、コロ . . . 本文を読む
わさわさと山が笑うどんぐりの花のにおいが流れてくる山の中に入ればもごもごと背筋を伸ばすシダう〜ん、春だと思ってたら、もう初夏だよ。熊野は春が短い。油断すると人に会ってしまう。できるだけ早く移動して、人のいないところへ。地域外ナンバーの車が週末に増えるのは変わらない。田舎は大丈夫?自然が多いところは大丈夫?都会でインフルエンザが流行り出すのが12月中か終わり頃、お正月を迎え人が田舎へ動いた後の1月中 . . . 本文を読む
標高の低いところでは新緑が鮮やかで、山笑う季節ですが、同じ熊野でも標高の高いところは今から新緑が訪れます。桜も見頃。まだ小さな花を咲かせ始めたり、木々は新緑の葉をだす手前でした。下に目をやれば、こんな花も。ヨゴレネコノメソウ という植物です。同行したものは、ここにいた神々は何処に消えたのか?ここだけは、まだいるようだけど。風通しが良くなり、驚くほど人の手が入ってしまったこの山には、もう来ることもな . . . 本文を読む
もっと夕焼けに焼けるシーンを、と望みながら何度か雲を見ながら走ってみます。このご時世なので、例年に比べて撮影する人はほとんどいません。まあ、他県からそんなに入ってこられても、まだ感染者が出ていないこの地域では怖いだけなので、人がいるところではある程度の距離を取るのと、マスクは着用します。いつまで続くか、ワクチンはいつ頃完成するのかにかかっているのでしょうが、何よりも最優先させていただきたい。友人の . . . 本文を読む
今年の桜は、山沿いから咲き始め、海沿いは今が満開のところも。昨夜の暴風雨に近所のソメイヨシノは、たくさんの花や小枝を落とされていましたが、それでも咲き誇っています。温暖な冬の影響か、場所によって咲くのが極端に遅くなっているところが目立ちます。雨の中に咲くシャガの花です。珍しくもない花ですが、日陰の中で白く輝くように咲くこの花はとても目立ちます。藤の花やアケビの花も咲き始めました。熊野・熊野古道の情 . . . 本文を読む
今年は毎年行われている「浄の城つつじ祭り」は開催されないようですが、オンツツジは見頃を迎えていました。今日4/8は、城山公園の入り口付近は桜が散って花びらが舞っていました。オンツツジは蕾も多くあり、咲き終わりのような木もあり、もう少し楽しめそうな感じでした。ただ、訪れる人は当たり前ですが少なく、私以外は3人だけでした。頂上までの道がとてもきれいに整備されています。頂上から見る風景まだ枝の先には桜の . . . 本文を読む
できるだけ人のいない場所へ。大白公園は少しは人が来ていました。サッカー場では、子供たちがサッカーの練習を。人のもっと少ない白浦へ。休校になっている学校の桜誰もいない校庭で熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む