夏の風伝おろし到着したのは午前6時前。その時は、左に長く霧が伸びることはなかったのですが、午前6時20分ごろからすっと流れました。この時期は気温が高いため、霧が下に下がるのは少ないのですが、今朝は綺麗でした。ただ、朝日の方に雲があって、朝焼けに霧が染まることはありませんでした。手前の田んぼは、酒米の「神の穂」を植えたところで、他の田んぼが稲穂が頭を垂れ始めているのに、ここはまだ稲穂が出ていません。 . . . 本文を読む
夏空が広がる熊野。ジリジリと焦がすような日差しが丸山千枚田にも降り注いでいました。そんな田んぼには、今年も案山子が立っていました。コナンくんも、今年は田んぼを守ります。オーナーの田んぼも、少し稲穂が出ているところも。花が咲いていました。丸山千枚田保存会の方達は、この暑さの中、田んぼの中の雑草を手で抜いていました。どうぞ、熱中症には充分注意してください。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
今年は、ここに行くのはこれで3度目だが、滑って転んで水没したのは初めて。カメラは大丈夫だったので、とりあえずはよかった。気持ちの良い水辺。フィルターをつけてスローシャッターで。時間がゆるせば、やはりお昼ごろに滝壺に日が差し込む時がきれい。雲にお日様が隠れた時を狙って撮ってました。40分ほど一人で滞在。靴の中、ズボンはびしょ濡れ状態だが、逆に気持ちよかった。足を擦りむいてなかったら、そんまま泳いだか . . . 本文を読む
朝から青空と白い雲が連なって流れていくのを見てたらバイクで走っていました。県道52号の少年自然の家を過ぎて行くと、道沿いも木陰の中に入り、涼しさを感じる。札立峠を越えてトンネルを抜けた向こう側はさらに気温が下がる。オフロードバイクは気持ちの良い空気の中を元気に走って行くよう。山に落ちる雲の影。大丹倉の上では、思っていたような風景が広がっていた。帰る前に登った山を見上げに行った。夏の風景。今度は川か . . . 本文を読む
やっと梅雨明けか!?夏空が戻ったのでバイクで20分ほど走って丸山千枚田へ。雲の影が面白い。田んぼの近くにこの田んぼも生き物が豊富です。きれいな水が千枚田の隅々へ流れていきます。昨晩の雨で雨粒がキラキラと残っていました。夕焼けの丸山千枚田以来に訪れましたが、すっかり夏。稲穂も早く植えたところは出ていました。案山子コンテストの参加者募集中です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
今日は、Gate二木島ラボへ定置網漁業体験の撮影に。6月に2回、7月にも海へと、海の上が好きな私にとって嬉しい撮影の時間。まだ、日本各地に雨をふらせる梅雨前線の影響か雲が夏になりきらないような雲ですが、日差しは夏本番の強さでした。Gate二木島ラボさんは、小さな体験用の定置網を作っていて、海上からもその仕組みがわかりやすい。女性だけの猟師さんが案内してくれて、網を引き上げる作業やかかった魚をすくい . . . 本文を読む
晴れて暑くなり34度を超えるような2日間のあと、また雨になった。朝、本降りになる前の庭でオニユリとカサブランカ、新種の白い百合を撮ってみた。少しもらった雨が雨粒になってくっついています。土曜日からは、また日差しが戻りそうですが、すっきりとしない天気が続きそうです。湿度が高く、身体中にまとわりつくような湿気と熱風。体調を崩さないように気をつけましょう。と言いながら、エアコンの除湿で寝たので、喉が痛い . . . 本文を読む
花の窟神社内にあるクマタケランが花を一斉につけ始めていました。背の高い植物なので、花のアップを撮影するには500mmぐらいのレンズが欲しい。毎年、撮影にくる花ですが、もう2〜3日後の方がいい感じになるかな。高い脚立が欲しい。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
今年は、午後から行ってきました。書いてある通りに参拝し、最後に人型の紙に息を3回吹き込んで、水に浮かべると溶けてしまう紙なので、そのままふわっと消えていきました。半年間の穢れを祓う行事ですが、もう半年すぎたのですね。昨年に続きこの地方の夏のイベントはことごとく中止になるなか、オリンピックは開催と、なんのためにイベント自粛をしているのやら・・・・。写真は、夏空がのぞき、日差しも夏!という感じで圧力を . . . 本文を読む