最初の写真は熊野市金山町 金山神社裏手の崩れたところです。
育生町赤倉へ抜ける県道52号に入る手前でした。
この先を熊野少年自然の家へ向かって走り、通過後すぐに道路を塞ぐ土砂崩れに。
ガードレール端がバイクだった行けそうなのと、だれか通過した跡があったので乗り上げて進むと後輪が空回り。
後ろにいた建設業のお二人が後ろを押してくれて先へ進みましたが、スクーターが1台降りてきて「この先は大きな岩が道全体を塞ぎ通れない」とのこと。
国道311号を紀和町へ、そして県道40へ、育生町へ抜けられるかな~と思い進むと
道路が上の状況で進むのを断念し、小森ダムへ抜けて育生町へ入れました。
しかし、そこから赤倉へも道路が崩れ入れず。
一の水峠を抜けるルートも駄目だと聞き、歩いていくしか行けないようになっていることを把握して帰ってきました。
赤倉のアマゴ養殖を営むNさんの無事を確認できたことが唯一の収穫でした。
ありがとうございます