5月10日、午後5時30分から熊谷駅北口での街宣活動を行いました。
熊谷駅は県南の駅とは違い通勤・通学者が少ないです。
私は、こんな話をしました。
スマホを見ている高校生のみなさん。
バスを待つ市民のみなさん。
「今年の4月1日から、18歳から成人となりました。
みなさん知っていますか。
敵地を先制攻撃や軍事費を増額と言っている国会議員がいます。
連日、ロシアとウクライナの戦闘がテレビで放映されています。
もし、日本が戦闘になったら自衛隊員だけでなく、
18歳で成人となったあなたの彼氏が戦地にいくのですよ。
戦車が破壊された映像がテレビに映しだされて、あなたはどう思いますか、
戦車の中には「人間」がいるのですよ。
あなたの息子かも知れません。子供かも、お孫さんかもしれません。
戦車の中の人間があなたの18歳になった息子だったらと想像できますか。
私は70歳です。18歳で人生が終わってしまうのです。
戦争をさせない。戦争を起こさせない為に、社民党を7月の選挙で応援してください」
3月の全党員会議で決めた、街宣活動を午後3時から八木橋デパート前で行いました。
「社民党さん頑張って」と声をかけていただきました。
小さくなった組織ですが、出来ることを精一杯やるだけです。
誰かのためでなく、自分自身のために街にたちます。
熊谷駅北口で、午後4時30分から1時間ほど「社会新報埼玉版」を配布してきました。
中々、寒いので手を出して受け取ってもらえません。
それでも受け取ってくれるのは、女性です。
男性には受け取っていただけませんでした。
5時30分からの熊谷平和市民連絡会の熊谷駅アピール行動に合流しました。
社民党熊谷総支部で、昼間は熊谷駅で標旗行動。
夕方は、籠原駅の南口で標旗行動を行いました。
帰宅する高校生に、
「社会民主党は「小・中・高の教育費の無償化」を公約に掲げています。」と声をかけました。
熊谷駅南口
熊谷駅北口
夕方の6時から熊谷駅の乗降者に、10月31日の投票日に向けて社民党への支持を訴えた。
4日から開かれた臨時国会は、社民党や立憲民主党・共産党などが求めた臨時国会ではない。
自民党の都合(自民党総裁選挙)で、首相を指名するだけのために開かれた臨時国会です。
19日から始まる衆議院選挙は、立憲野党と市民の共闘で政権交代を勝ち取ろうと訴えたました。
緊急事態宣言が解除されたが、熊谷駅の乗降者は少ない。
タクシーや路線バスを待つお客さんも少ないです。
熊谷市は、衆議院選挙と同時に熊谷市長選挙・市議会議員選挙補欠選挙が行われます。
市長選挙・市議会議員選挙補欠選挙については、9月の全党員会議で「自主投票」と決定しています。