講師の半田滋さんから、「集団的自衛権のトリックと安倍改憲」の講演がありました。
安倍政権の狙いと題して、
「安倍政権は憲法改正を先送りして、
解釈改憲によって集団的自衛権の行使容認に踏み切ろうとしている。
改憲のための国民投票を必要としないで、
国民投票の結果の否決、退陣という危険を冒すことなく、実質的に改憲を実現できる、
実は「いまこそ好機」とみているのではないか。
内閣法制局長官を交代させ解釈改憲の足場を固めている。」
などの政治情勢の説明があった。
主催者を代表して、あいさつをする持田明彦埼玉県平和センター議長
社民党埼玉県連合代表佐藤征治郎
講師の半田滋さん(東京新聞論説兼編集委員)
イラクでの自衛隊の活動するスライドを使って説明
憲法学習会に174名の参加
「オスプレイ配備撤回と辺野古基地建設を許さない県民の闘い」を報告する木村辰彦さん(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック事務局長)
安倍政権の狙いと題して、
「安倍政権は憲法改正を先送りして、
解釈改憲によって集団的自衛権の行使容認に踏み切ろうとしている。
改憲のための国民投票を必要としないで、
国民投票の結果の否決、退陣という危険を冒すことなく、実質的に改憲を実現できる、
実は「いまこそ好機」とみているのではないか。
内閣法制局長官を交代させ解釈改憲の足場を固めている。」
などの政治情勢の説明があった。
主催者を代表して、あいさつをする持田明彦埼玉県平和センター議長
社民党埼玉県連合代表佐藤征治郎
講師の半田滋さん(東京新聞論説兼編集委員)
イラクでの自衛隊の活動するスライドを使って説明
憲法学習会に174名の参加
「オスプレイ配備撤回と辺野古基地建設を許さない県民の闘い」を報告する木村辰彦さん(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック事務局長)