東京から脱原発進め、
平和と生存権保障の憲法を生かす

【東京】前職の辞職に伴う東京都知事選(29日告示・12月16日投票)で、
前日本弁護士連合会会長の宇都宮けんじさん(65才)が11月9日、
衆院議員会館で記者会見し、無所属で立候補することを表明した。
「石原都政との決別」を願う都民やメディア関係者が多数詰めかけ、会場は「宇都宮コール」の熱気に包まれた。
宇都宮さんは開口一番、「優しさこそ本当の強さだと確信する。
上から目線ではない、人に優しい東京を実現するために、皆さんと共に働くことを決意した」と熱く出馬表明。
また「憲法9条と25条は車の両輪。
平和な都政、アジア諸国との友好を強めることも都政の大きな責務」と語り、
憲法の平和主義と生存権保障の理念に基づいた都政を推進する考えを示した。
社民党都連合(北川雄重代表)は13日、支部代表者会議を開き、宇都宮予定候補を支持することを決定した。
「社会新報・11月21日号より」
【宇都宮さんが訴える『東京を変える4つの柱』】
1.原発のない社会へ -東京から脱原発
2.誰もが人らしく生きられるまち、東京をつくります。
3.子どもたちのための教育を再建します。
4.憲法のいきる東京をめざします。
人にやさしい東京をつくる会
平和と生存権保障の憲法を生かす

【東京】前職の辞職に伴う東京都知事選(29日告示・12月16日投票)で、
前日本弁護士連合会会長の宇都宮けんじさん(65才)が11月9日、
衆院議員会館で記者会見し、無所属で立候補することを表明した。
「石原都政との決別」を願う都民やメディア関係者が多数詰めかけ、会場は「宇都宮コール」の熱気に包まれた。
宇都宮さんは開口一番、「優しさこそ本当の強さだと確信する。
上から目線ではない、人に優しい東京を実現するために、皆さんと共に働くことを決意した」と熱く出馬表明。
また「憲法9条と25条は車の両輪。
平和な都政、アジア諸国との友好を強めることも都政の大きな責務」と語り、
憲法の平和主義と生存権保障の理念に基づいた都政を推進する考えを示した。
社民党都連合(北川雄重代表)は13日、支部代表者会議を開き、宇都宮予定候補を支持することを決定した。
「社会新報・11月21日号より」
【宇都宮さんが訴える『東京を変える4つの柱』】
1.原発のない社会へ -東京から脱原発
2.誰もが人らしく生きられるまち、東京をつくります。
3.子どもたちのための教育を再建します。
4.憲法のいきる東京をめざします。
人にやさしい東京をつくる会