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『「共謀罪」の意見書』採択されず

2017年06月21日 | 熊谷市議会

 午前10時から始まった6月市議会の最終日。
29名の議員の参加で開会された。
傍聴者は、10時は2名、10時15分4名、10時35分5名。休憩後の採択になったら3名になっていた。
総務文教・環境産業・市民福祉・都市建設の各常任委員長から委員会の審議内容が報告されました。
 『「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案に反対する意見書」の提出を求める請願』は、市民福祉常任委員会に付託されました。
委員長報告で、「賛成」少数で「不採択」となったと報告された。
 委員長報告についての討論に移った。
市民福祉常任委員長報告の「意見書」の不採択に対して、「反対」の大山美智子が行い、
「賛成」討論は守屋敦・松本富男議員が行った。
10分の休憩後に採決を行った。
 議案第42号から57号までは、全議員の賛成で採決された。
請願第10号『「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案に反対する意見書」の提出を求める請願』は、常任委員長報告(不採択)に「反対」少数で、委員長報告の「不採択」となった。
なお、採決に3名の議員が退席した。

 

 

 

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