深谷市花園文化会館アドニスで、「安保法制廃止・立憲主義回復」市民が手をつなぎ、
埼玉11区での野党共闘の実現を求める、「4/9オール11市民の会設立準備会&講演会」がありました。
準備会に先立ち、総がかり行動実行委員会の高田健さんの「市民と野党の共闘が政治を変える」講演があり、
会場には326名の方が参加しました。
共産党、自由党、新社会党、緑の党の各政党代表からあいさつがありました。
社民党を代表して、昨年の6月に行われた参院選での1名区の教訓を生かして、
野党共闘を成立されることが重要です。
そのためには、最近、森友学園問題で注目をあびた「忖度(そんたく)」いう言葉。
(人の心を推し測るという意味)
「野党は共闘せよ」との11区の市民声を実現させる為の行動をしたいと述べました。
尚、民進党からは江原久美子県議会議員からのメッセージが寄せられました。