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戦後70年、子どもたちに渡すバトンとしての第9条

2015年02月19日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動


 戦争をさせない埼玉県1000人委員会の「憲法スクール」が、2月18日さいたま市浦和コミュニティセンターでありました。


 
 主催者を代表して、あいさつをする田中重仁弁護士。




 レジュメから、作家の大江健三郎さんは「私らに何ができるか、私らには民主主義の集会、市民のデモしかないんです。」(2011年9月11日・明治公園の脱原発集会で)、「思うに希望とは、もともとあるものともいえぬし、ないものともいえない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」(ちくま文庫「魯迅文集」竹内好・訳)



 講師の高田健さん

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