天気が悪かったので読みにくいですね
こう書いてあります
川尻電車終点跡
川尻電車は、もともと熊本市河原町-川尻町間を走った民営の電車で、大正15年(1926)1月、まず熊本市世安町-岡町間が開通して営業をはじめました。
翌昭和2年(1927)11月25日、河原町-川尻間7.6キロが全線開通し、城南の要衝川尻町と熊本市との往来がたいへん便利になり住民の足として盛んに利用されました。
第二次世界大戦末期、昭和20年12月の市営化後も地域住民に重宝がられましたが、バスやマイカー利用の増加など交通体系の変化から、昭和40年2月1日に廃止されました。
現在では、この地が川尻電車の終点であったことさえ分からないほど街は変わってしまいましたが、神社仏閣や伝統工芸品店など古い伝統を持ち続ける建物があちこちに残っており往時を忍ばせています。
平成8年3月 熊本市
記念碑が建っている場所は何と川尻の旧道の信号機のある交差点の角なんです。
こんな感じなんです
赤枠で囲んでる所ですよ
横は民家ですし看板とかも出てませんから、見逃してしまいますね
角がとれている所が記念碑の場所です
実は川尻電車の焼酎があるんです
25度の米焼酎です
川尻の酒屋さんが川尻の酒造メーカーに造らせたと聞いてます
昔の電車の走っていた写真も色々出されてますから川尻電車でクグッてみてください