3代目のサファリを受け取りに広島県福山市に行った時の話の続きです
前回宮島まで掲載してましたのでその後です
宮島からはフェリーに乗って帰ります
フェリーなのに搭載車両は無く、ほぼ人人人です 1/5は確実に外国人と判る方達でした、中国や韓国の方は判別できませんでした
宮島口に着くとココから広島駅まではJRと広島電鉄が選べます
JRなら30分程、市電なら1時間程掛りそうですが・・・市電を選びました
熊本の市電とかなり違ってますねぇ
古い車両も沢山残っていたと思いましたが、新型のLRTなのでしょうか新しい車両ばかりです
車掌さんのスペースです
本当はトコトコと市電で観光しながら・・・話しながら・・・と思っていたのですがとんでもない
インドの方達の間に挟まれて意味不明な言葉が飛び交う中、独特な匂いにクラクラしながら1時間15分の辛い時間を送りました
予定よりチョッと遅れて広島駅に到着
ココから新幹線で福山に向います
新幹線ホームのすぐ裏に福山城が見えます
奥にもっと大きなお城もあったのですが撮れてませんでした
福山駅です
そうそうココには私の見たかった像があったのです ホラホラ信号機の左下に建ってます
五浦釣人(いづら ちょうじん)像です
メンバーの誰かのブログに掲載されてまして、ず~~~~っと見たいと思ってました・・・レプリカなんですけどね
車を受け取るまで約2時間あります
折角嫁さんと二人で来ているのだから・・・と、坂本竜馬とポニョで有名な鞆の浦(とものうら)まで足を伸ばしました
何と、バスは15分おきに出ています
そんなに利用者が多いの???
一時間に1本とかなら帰りが不便だなぁなんて考えてたのですがとんでもなかったですね
30分ほどで鞆の浦(とものうら)に到着しました
途中すれ違ったバスは良い雰囲気を出してますねぇ
ネコバスか人吉のじゅぐりっと号を感じさせます
街中はこんな感じです
海援隊のいろは丸沈没の時の談判を行ったとされる町家です
喫茶店になってるみたいですね
黙っててもお客様は来られますね
街は路地裏まで人が歩いています
小さな街が丸のまま取ってあるようです
当然車など入る余裕がない位狭い所ばかりです
有名な燈台まで歩いて来ました
1867年に坂本竜馬と海援隊を乗せた「いろは丸」は、鞆の浦沖で紀州藩の軍艦と衝突し沈没しました
いろは丸展示館(写真右)は、江戸時代の蔵を改造したもので、いろは丸の模型や大理石のドアノブなどの引揚げ物が展示されていましたよ
街中は竜馬一色です
色々歴史を勉強させられました
写真にも夕日が当たって来て時間が過ぎて行くのが判ります
が、これだけでは無いのです
何の変哲もないこの高台は知る人ぞ知る崖の上のポニョの構想が練られた崖の上の民家なのです
近すぎて判り難いですね
監督が借りられていた知人の家は民家なので近くに行くのもためらわれましたので遠くから雰囲気だけお伝えします
前の動画の大半はこの高台を撮っています
動画の 05/01/2010 16:57:10 の処の場所ですよ
竜馬に隠れて時折ポニョが顔を出していました
流石に恥ずかしくてこの写真だけは撮れませんでした
ここで買った御土産の数々
皆さんのお手元に届いたでしょうか?鯛味噌も酒まんじゅうも美味しかったですねぇ
えっ!まだ届いてない?
あ、私の胃袋に届いてました