2010年 11月 14日 (日曜日)
幼稚園・小学生の部は
日奈久ドリームランド「シー・湯・遊」で
第11回 東九州ミニ・ラグビー交流大会が行われ
担当学年ヘッドコーチより戦評を頂きました。
写真は近日中にアップします。
幼稚園・1年生担当 宮川ヘッドコーチ
対戦相手:鹿児島オールブラックスRSさん、霧島RSさん、別府RSさん
試合参加状況:1年生 7人、幼稚園 2人
コメント
「1日に3試合。とてもよく頑張りました。
元気に声を出して、がんばっていたと思います。
幼稚園と1年生の混合チームで、体の大きい子と小さな子が混じっていました。
その中で、体が小さくてもタックルがうまくできた子が数名いました。
よくできました。
課題としては、モールになった時に、ボールがうまく出なくて
相手ボールになることが何度かありました。これから、
ボールをうまく出せるように練習をしていきましょう。
また、ボールをもらってさがってしまう子がいました。
勇気をだして前に進めるようがんばりましょう。」
2年生担当 宮川ヘッドコーチ
対戦相手:鹿児島ジュニアRSさん、高鍋RSさん、鹿児島オールブラックスRSさん
試合参加状況:2年生 9人
コメント
「試合時間がいつもより短く、気合いが入り出したころには、
ノーサイドとなっていましたね。
いつも、スタートダッシュができていないといっていますが、
上手く気分を高められなかったコーチ陣にも責任があると思います。(反省)
同じパターンで、相手に攻められてしましましたが、
モールでは自分からさがって、サイドを見る子も出てきました。
周りが見えるようになってきましたね。練習で言っている「考えろ!!」
ということができはじめました。
課題は、色々ありますが“タックル”に関しては、
全員もう一度基本からやりましょう。コーチ全員が課題としてあげていました。
これからの練習に期待しています。」
3年生担当 河野コーチに戦評を頂きました。
最近いろいろな課題がみえてきた3年生チームです。
対戦相手は、 高鍋R.Sさん、延岡・もっこす合同チーム・鹿児島JrR.Sさん
対戦成績は、1勝2敗でした。
1試合目は声もでて伸び伸びと試合をしていました。
2試合目、3試合目は課題のタックルが高くなり声もでなくなってしまいました。
まだまだ自分の能力が上手くつかえていません。
3年生はやればできるのです。
コーチ陣もいかにその能力を引き出すことができるか日々考え中です。
元気をだして、ご飯をいっぱい食べてこれからも頑張っていきましょう。
P.S 皆さんルールを覚えないと試合になりません。
ルールをもっと覚えましょう。
4年生担当 金森ヘッドコーチが、交流大会運営に携わってましたので、
渡辺コーチに戦評を頂きました。
対戦相手
霧島 3-5
鹿屋 1-3
宮崎 3-3
参加12名
筑紫ヶ丘交流で出来ていなかったコンタクトプレーと、
密集でのボールのボールの争奪を課題として臨みました。
全体としては向上してきています。タックルや、
モールの押す場面も良くなってきてます。
ただし、個人差があるように感じます。積極的にプレーしていけば、
差は縮まります。それから、声があまり出ていません。
声が小さいとプレーが消極的になります。
ボールや人に対してのかかわりが遅くなります。
もっと、聞こえるように声を出していきましょう。
パスプレーでは、いい場面もありました。
基本プレーをしっかりとしていきましょう。
次はりんどう戦、1月には今回引き分けた宮崎との交流になります。
チームプレーと個人スキルのアップを目指して、
しっかりとラグビーをしていきましょう。
5.6年生は藤井コーチにに戦評を頂きました。
「目・耳・心」・・・。
最近私が子供達に言っていることです。
練習の合間に何度となく口に出してしまいます。
子供たちに聞いてほしいから。子供たちに理解してほしいから。
ついつい言ってしまいます。本当に伝わっているのかなぁ?
先日、職場のミーティング。的を射ない話し合いの最中、
気が付くとメモ用紙の端っこに、ラグビー少年のイラストを落書きしていました。
誰しも経験のあることでしょう。子供たちも、「聞かない」のではなく、
興味を持たせる事の出来ないコーチの、コミュニケーションスキルの無さでした。
反省・・・。
本題に入ります。
11月14日 日曜日。日奈久ドリームランド「シー・湯・遊(シー・ユー・ユー)
の芝生広場で東九州ミニラグビー大会に参加しました。
今回は高学年のカテゴリーで、小学校5年生8名、6年生5名の
計13名での参加でした。
3試合しましたが、対戦相手はすべて鹿児島県のラグビースクールでした。
どうして、鹿児島の子供たちはあんなに大きいの?黒豚のせい?
正直、試合前の子供たちはビビリが入っていました。
1試合目。キックオフから敵陣に攻め込み、左タッチライン際、
パスをつなぎながらのトライ! よく声が出ていました。
倒れずに前へ進めました。
6-0で快勝!試合前の表情とは全くの別人でした。
しかし、1試合目の勝利で緊張感が無くなってしまったのか、
その後昼食をとり、毎度の「食後症候群」が出たのか、
2試合目1-4、3試合目1-4で負けてしまいました。
負け試合でしたが、トライ数ほどの力の差はありません。ほんのちょっと、
「勝ちたい」という気持ちが相手に負けていました。
今回の3試合でのトライは、みんなでボールをつないで取れたトライでした。
広い、ふわふわの芝生の上を思いっきり走り、思いっきりパスして。
「おれ、今日久しぶりにトライした。」子供の目は輝いていました。
幼稚園・小学生の部は
日奈久ドリームランド「シー・湯・遊」で
第11回 東九州ミニ・ラグビー交流大会が行われ
担当学年ヘッドコーチより戦評を頂きました。
写真は近日中にアップします。
幼稚園・1年生担当 宮川ヘッドコーチ
対戦相手:鹿児島オールブラックスRSさん、霧島RSさん、別府RSさん
試合参加状況:1年生 7人、幼稚園 2人
コメント
「1日に3試合。とてもよく頑張りました。
元気に声を出して、がんばっていたと思います。
幼稚園と1年生の混合チームで、体の大きい子と小さな子が混じっていました。
その中で、体が小さくてもタックルがうまくできた子が数名いました。
よくできました。
課題としては、モールになった時に、ボールがうまく出なくて
相手ボールになることが何度かありました。これから、
ボールをうまく出せるように練習をしていきましょう。
また、ボールをもらってさがってしまう子がいました。
勇気をだして前に進めるようがんばりましょう。」
2年生担当 宮川ヘッドコーチ
対戦相手:鹿児島ジュニアRSさん、高鍋RSさん、鹿児島オールブラックスRSさん
試合参加状況:2年生 9人
コメント
「試合時間がいつもより短く、気合いが入り出したころには、
ノーサイドとなっていましたね。
いつも、スタートダッシュができていないといっていますが、
上手く気分を高められなかったコーチ陣にも責任があると思います。(反省)
同じパターンで、相手に攻められてしましましたが、
モールでは自分からさがって、サイドを見る子も出てきました。
周りが見えるようになってきましたね。練習で言っている「考えろ!!」
ということができはじめました。
課題は、色々ありますが“タックル”に関しては、
全員もう一度基本からやりましょう。コーチ全員が課題としてあげていました。
これからの練習に期待しています。」
3年生担当 河野コーチに戦評を頂きました。
最近いろいろな課題がみえてきた3年生チームです。
対戦相手は、 高鍋R.Sさん、延岡・もっこす合同チーム・鹿児島JrR.Sさん
対戦成績は、1勝2敗でした。
1試合目は声もでて伸び伸びと試合をしていました。
2試合目、3試合目は課題のタックルが高くなり声もでなくなってしまいました。
まだまだ自分の能力が上手くつかえていません。
3年生はやればできるのです。
コーチ陣もいかにその能力を引き出すことができるか日々考え中です。
元気をだして、ご飯をいっぱい食べてこれからも頑張っていきましょう。
P.S 皆さんルールを覚えないと試合になりません。
ルールをもっと覚えましょう。
4年生担当 金森ヘッドコーチが、交流大会運営に携わってましたので、
渡辺コーチに戦評を頂きました。
対戦相手
霧島 3-5
鹿屋 1-3
宮崎 3-3
参加12名
筑紫ヶ丘交流で出来ていなかったコンタクトプレーと、
密集でのボールのボールの争奪を課題として臨みました。
全体としては向上してきています。タックルや、
モールの押す場面も良くなってきてます。
ただし、個人差があるように感じます。積極的にプレーしていけば、
差は縮まります。それから、声があまり出ていません。
声が小さいとプレーが消極的になります。
ボールや人に対してのかかわりが遅くなります。
もっと、聞こえるように声を出していきましょう。
パスプレーでは、いい場面もありました。
基本プレーをしっかりとしていきましょう。
次はりんどう戦、1月には今回引き分けた宮崎との交流になります。
チームプレーと個人スキルのアップを目指して、
しっかりとラグビーをしていきましょう。
5.6年生は藤井コーチにに戦評を頂きました。
「目・耳・心」・・・。
最近私が子供達に言っていることです。
練習の合間に何度となく口に出してしまいます。
子供たちに聞いてほしいから。子供たちに理解してほしいから。
ついつい言ってしまいます。本当に伝わっているのかなぁ?
先日、職場のミーティング。的を射ない話し合いの最中、
気が付くとメモ用紙の端っこに、ラグビー少年のイラストを落書きしていました。
誰しも経験のあることでしょう。子供たちも、「聞かない」のではなく、
興味を持たせる事の出来ないコーチの、コミュニケーションスキルの無さでした。
反省・・・。
本題に入ります。
11月14日 日曜日。日奈久ドリームランド「シー・湯・遊(シー・ユー・ユー)
の芝生広場で東九州ミニラグビー大会に参加しました。
今回は高学年のカテゴリーで、小学校5年生8名、6年生5名の
計13名での参加でした。
3試合しましたが、対戦相手はすべて鹿児島県のラグビースクールでした。
どうして、鹿児島の子供たちはあんなに大きいの?黒豚のせい?
正直、試合前の子供たちはビビリが入っていました。
1試合目。キックオフから敵陣に攻め込み、左タッチライン際、
パスをつなぎながらのトライ! よく声が出ていました。
倒れずに前へ進めました。
6-0で快勝!試合前の表情とは全くの別人でした。
しかし、1試合目の勝利で緊張感が無くなってしまったのか、
その後昼食をとり、毎度の「食後症候群」が出たのか、
2試合目1-4、3試合目1-4で負けてしまいました。
負け試合でしたが、トライ数ほどの力の差はありません。ほんのちょっと、
「勝ちたい」という気持ちが相手に負けていました。
今回の3試合でのトライは、みんなでボールをつないで取れたトライでした。
広い、ふわふわの芝生の上を思いっきり走り、思いっきりパスして。
「おれ、今日久しぶりにトライした。」子供の目は輝いていました。